まさかのサプライズ?!フルモデルチェンジ版・ホンダ新型シビックRSが完全リーク!セダンベースでRSバッジ付、ホイールやマフラーもアグレッシブに
まさかこんなにも早いタイミングにて新型シビックRSがリーク/スパイショットされるとは…
2021年6月16日に北米市場向けとしてホンダのフルモデルチェンジ版・新型シビックセダン(Honda New Civic Sedan)、そして日本市場向けとして同年8月5日に新型シビックハッチバック(New Civic Hatchback)が発表/同年9月3日に発売されますが、その一方で完全ノーマークだった新型シビックRSが完全リークされています。
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一体どのようなエクステリアデザインに仕上げられるのか?そして新型シビックRSはどの市場にて販売される予定なのか?早速チェックしていきましょう。
ボディスタイルはシビックセダンがベースになっているようだ!
こちらが今回完全リークされた(2022年モデル)新型シビックRSのエクステリア。
今回この画像を公開しているのは、様々な車種のリーク画像を提供しているインスタグラマーKurdistan_Automotive_Blogで、どうやらスパイショット場所はタイの公道(残念ながら日本市場での市販化の予定は無し)。
ちなみに先代シビックRSは、タイ市場だけでなくフィリピン市場でも販売されていて、ハッチバックモデルをベースにした最上位スポーツグレードという位置づけでした。
搭載されるエンジンは排気量1.5L 直列4気筒VTECターボエンジンのみで、価格帯としては約442万円と非常に高額ではありますが、各市場では非常に注目度の高いモデルでもあります。
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上位スポーツグレードなだけあって、細部もアグレッシブに
そして今回、新たにリークされた11代目となる新型シビックRSのエクステリアを見ていくと、テールランプが逆L字型のLEDを採用していることから、どうやらボディスタイルはシビックセダンがベースになっていて、マフラーも両サイド1本出しのオーバルタイプ、そして足元にはブラックペイント処理されたスポーティなアルミホイールを標準装備することで、全体的にアグレッシブな印象に。
なおドアサイドパネルには、Honda SENSINGのデカールが貼付されていますが、先進装備内容は以下の通り。
-トラフィックジャムアシスト(渋滞運転支援機能)
-誤発進抑制機能
-後方誤発進抑制機能
-近距離衝突軽減ブレーキ
-衝突軽減ブレーキ(CMBS)
-歩行者事故低減ステアリング
-路外逸脱抑制機能
-渋滞追従機能付きアダプティブクルーズコントロール(ACC)
-車線維持支援システム(LKAS)
-先行者発進お知らせ機能
-標識認識機能
-オートハイビーム
新型シビックRSのフロントマスクは、よりアグレッシブに進化する?気になる続きは以下の次のページにてチェック!