これは批判されて当然…河村たかし 名古屋市長がソフト後藤投手の金メダルをガブリ→トヨタが珍しく猛抗議…トヨタがここまで動いたのは飯塚幸三 被告の池袋事故以来【動画有】

2022-06-29

アスリートを始めSNS全体が批判し、更にトヨタまでもが猛抗議することは前代未聞→それだけ河村市長はとんでもないことをやってしまった

さてさて、既にニュースでも大きく取り上げられている愛知県 河村たかし 名古屋市長による「金メダルを無断でかじる問題」(SNSでは菌メダルとも騒がれている…)。

これは2021年8月4日の午前、東京オリンピックの女子ソフトボール代表で、悲願の金メダルを獲得した後藤希友 投手が自身の出身地である名古屋市に訪れ、河村市長に報告した際に発生した出来事。

この件については、既にSNSやニュースでも大々的に取り上げられ、数多くの方から批判の声が集まっていますが、この批判に加えて後藤選手が所属するトヨタ自動車までも猛抗議をするなど、更に大きな波紋を呼んでいます。

いったいどのような問題が起き、どのような抗議が行われ、そしてこの問題について河村市長はどのように説明・言い訳をしたのか見ていきましょう。


後藤選手のこれまでの努力を踏みにじり、そしてアスリート全体に対してのリスペクトや配慮が欠けた行為でもあった

こちらが今回、名古屋市役所に訪問した後藤投手と、選手を迎えた河村市長。

河村たかし市長は、「金メダルを見せてほしい」とリクエストし、後藤選手の粋な計らいで首にかける流れに。

河村市長も相当に嬉しく興奮してしまったのか、金メダルを手にして…?

ナゼかマスクをは外して金メダルを…?!

何と河村市長は、後藤選出や他のメンバーが必死で獲得した金メダルを”本人に無許可”で「ガブリ」。

これには市役所内全体も唖然としてしまい、映像を見た国民はもちろんのこと、SNSではとんでもない数の批判が集中。

既に名古屋市役所には3,000件を超える抗議の電話が殺到

報道によれば、この問題が発生した翌日の5日午前の時点で、スポーツ市民局広聴課には3,137件の講義や批判が寄せられていたことがわかり、恐らく市の他の部署にも抗議の電話が来ていると見られ、その数は優に5.000件を超えていると予想されます。

何とトヨタ自動車までもが今回の行為を批判し、抗議する事態に…

この行為について、後藤投手が所属するトヨタ自動車も正式に抗議していて、「今回の不適切かつあるまじき行為は、アスリートへの敬意や称賛、(新型 コ ロ ナ ウイルス)感染予防への配慮が感じられず、大変残念に思う。河村市長には責任あるリーダーとしての行動を切に願う」と強く批判。

トヨタがここまで大々的に動くのは非常に珍しく、それだけ愛知県名古屋市に対するイメージ、トヨタに所属する後藤選手の心の傷を癒しサポートするための強い覚悟、日本国民の総意、そして今ある政府や市長の動き・意識に対しての抗議だと考えています。

国民全体が批判し、更にトヨタ自動車がここまで大々的に動いて批判・抗議する行為する行為は”アノ時”以来?気になる続きは以下の次のページにてチェック!