【公道試乗編】フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ランドクルーザー300 GR-Sport×ディーゼルに乗ってきた！「えっ、これハイブリッド？」といわんばかりに静かだった件
こんなに早く新型ランクル300に試乗できるとは思わなかった…改めてディーラースタッフの方々に感謝
さてさて、2021年8月2日に発表・発売スタートしたばかりとなるトヨタのフルモデルチェンジ版・新型ランドクルーザー300(Toyota New Land Cruiser 300)に早速試乗してきました。
まさかこんなにも早く試乗させて頂けるとは予想もしておらず、既に私もオーダーしているということもあり、今回は特別に「ガソリンZX＆プレシャスホワイトパール＆ブラック内装」と、「ディーゼルGR-Sport＆ブラック＆内装ブラック×ダークレッド」の2台乗り比べをさせていただくことに。
今回はディーゼルタイプのGR-Spotsの公道試乗編となりますが、やはりガソリンやディーゼルにはそれぞれの良さがあり、「えっ、これって本当にディーゼルなの？」と言わばかりの静けさは特筆すべきもので、「ぶっちゃけGR-Sportのディーゼル買えば良かったかなぁ…」と後悔してしまうほどです。
▽▼▽新型ランクル300の内外装インプレッションはコチラ！▽▼▽
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https://creative311.com/?p=123707試乗させて頂いた新型ランクル300 GR-Sport×ディーゼルのエクステリアを見ていこう
早速新型ランドクルーザー300 GR-Sport＆ブラック＆内装ブラック×ダークレッドの試乗インプレをしていきましょう。
まずはエクステリアですが、やはり従来のGX／AX／VX／ZXとは異なり、GR-Sportにしかない特別なエクステリアにまとめられているため、一目見た瞬間に「デカくてカッコイイ…」と言うのが正直な感想。
隣に並べられていたガソリンZXは「デカくてエレガント」というイメージでしたが、それぞれの良さがしっかりと引き立っていて、今回のグレード展開はトヨタも相当に力を入れたのだと思われます。
やっぱりブラックは色々とお得！見た目もカッコ良くて無償カラーなのでコスパ最強…但し手入れは大変だけど
2車を並べてみるとこんな感じ。
それぞれ圧倒的なインパクトはあるものの、やはり引き締まったボディとスポーティな見た目、攻撃力の高さという印象では手前のブラックGR-Sportが優勝。
これでブラックのボディカラーが無償というのも非常にありがたいポイントだと思います。
発売前に懸念していた18インチマットグレーアルミホイールは普通にカッコ良かった
足もとには18インチのマットグレー仕上げとなる大口径アルミホイールに、ブリヂストン製グランドトレック(GRANDTREK)の18インチタイヤを装着。
オールテレーンタイヤではありませんが、この見た目だけでも十分力強い走りを見せてくれそうな印象を与えてくれます。
ちなみにブレーキキャリパーはシンプルなシルバーデザインで、”TOYOTA”や”GR-Sport”といったロゴ付きのキャリパーでは無かったのがちょっと残念。
そして気になるパワートレインですが、排気量3.3L V型6気筒ディーゼルターボエンジンを搭載し、最高出力309ps／最大トルク700Nmを発揮、WLTCモードの平均燃費としては9.7km/Lと、意外にも悪くない印象です。
ここからはいよいよ新型ランクル300 GR-Sport×ディーゼルに乗って試乗へ！加速感や乗り心地、使い勝手はどうだ？気になる続きは以下の次のページにてチェック！