遂に来た!(2023年)フルモデルチェンジ版・ホンダ新型CR-Vの特許画像が完全リーク!シビック風の顔つきながらも、リヤビューは5代目を維持?

その真偽は不明ながらも、テールランプを見る限りでは新型CR-Vっぽいが、中国専売のブリーズにも見える

ホンダのミドルサイズSUVで、トヨタRAV4が競合となるCR-Vですが、遂にフルモデルチェンジ版と思われる特許画像(パテント)らしきものが完全リークされ話題となっています。

一時期はインドネシアにて発表された3列7人乗り仕様のN7XコンセプトがCR-Vになる?とも噂されましたが、今回リークされた特許画像を見る限り、N7Xとは異なるデザイン言語を持つことがわかり、更には現行5代目のデザインを踏襲した一台であることがわかります。

▽▼▽関連記事▽▼▽

早速どのようなエクステリアに仕上げられるのか?チェックしていきましょう。


(2023年モデル)新型CR-Vと思われる特許画像を見ていこう

こちらが今回、海外カーメディアCOCHESPIASによって完全リークされた新型CR-Vの特許画像。

どことなく中国専売モデルで、CR-Vの兄弟車種となるブリーズにも見えますが、その真偽は今のところ何ともいえないところ。

フロント・サイド・リヤビューのデザインが明確になっているのがわかりますが、簡単に言うと「フロントは新型シビック、リヤは現行(5代目)CR-V」。

特にフロントマスクは、フロントノーズからエンドにかけて折り曲げられたグリルレス風バンパーが印象的で、どことなく新型フィット4(New FIT4)のような親しみやすさがありながらも、フロントヘッドライトは新型シビック(New Civic)のように釣り目タイプでアグレッシブ、そして縦型基調の切り欠き周りは現行(5代目)を意識しながらも、どことなく新型ヴェゼルっぽい水平基調のLEDフォグランプを採用しているところも。

全体的にホンダの主要ラインナップを組み合わせた理想的な?画像にも見えますが、ホンダとしても失敗したくない一台ですし、敢えて万人受けを狙うか、それともホンダらしい独自路線を突き進むか(その代わり台数はちょっと期待薄?)は判断が難しいところ。

ロングルーフスタイルで3列7人乗りのラインナップも期待

改めて特許画像を見ていくと、リヤビューは現行(5代目)の縦型基調のL字型LEDテールランプを採用しているので、キープコンセプトでありながらも新型らしくシャープにまとめてきましたね。

あとはフューエルリッドが左後輪側に設けられているため、もしかするとプラットフォームは現行から流用+改良版を採用する可能性もありますが、車体サイズやホイールベースなどは特に変化せず、全高のみ低くすることでワイド&ローを意識したスポーティなミドルサイズSUVになるかも?

あとは大きめのサンルーフや、サイドビューから見た時のロングルーフで居住性をしっかりと確保したボディラインであることから、グレードに応じて3列7人乗り仕様のラインナップも十分に期待できそうですね。

新型CR-Vと思わしき特許画像が完全リークされる直前に、海外カーメディアが作成した新型CR-Vのイメージレンダリングも話題に!気になる続きは以下の次のページにてチェック!