【日本限定2台のみ】ブガッティ・ヴェイロン(特別仕様車)が日本人オーナーに納車された瞬間が動画にて公開!積車から降ろすだけでもかなり大変そうだ【動画有】

今後はスーパーカー/ハイパーカーの納車動画も続々公開予定

さてさて、ブガッティが世界限定500台のみ販売しているシロン(Bugatti Chiron)の前に、世界限定450台のみ販売していたヴェイロン(Veyron)をご存じでしょうか。

過去に日本人オーナーでビートたけし(北野武)氏が所有していたことでも有名で、2021年9月現在では、元ZOZOTOWN CEOで現在はお金配りおじさんとしても有名な前澤友作 氏も所有しています。

しかしこのヴェイロンシリーズにおいて、更に希少な世界限定150台(日本には僅か2台)のみ販売されたのがヴェイロン16.4グランドスポーツ・ヴィテッセ(Veyron 16.4 Grand Sport Vitesse)なんですね。

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このモデルが納車された日本人オーナーといえば、九州に拠点を置く芝浦グループホールディングスCEOの新地哲己 氏。

今回は、当時彼に納車された特別な動画が公開されているため、早速その貴重な納車シーンをチェックしていきたいと思います。


納車の儀に集まったのもランボルギーニやフェラーリなどのスーパーカー達

ちなみに今回、この動画を公開しているのは芝浦グループホールディングスさん主催のメガスーパーカーモーターショー(MEGA SUPERCAR MOTOR SHO)チャンネルさんで、これまでは主に九州の会場を貸切り、芝浦グループさんが所有するスーパーカー/ハイパーカー/スポーツカーを特別展示してきました。

2021年は、当初関東の会場を貸切って開催される予定でしたが、残念ながら昨今の諸事情により開催中止に。

ただ、2022年4月の開催に向けて粛々と準備を進めているとのことなので、このイベントに関しては、是非とも参加させて頂けたらと思います。

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少し話は逸れてしまいましたが、2016年当時に撮影されたヴェイロンの納車風景を見ていきましょう。

貴重なヴェイロンの納車風景を一目見ようと、芝浦グループ関連企業の各代表が陸運局に到着。

手前からポルシェ・パナメーラ(Porsche Panamera)/ランボルギーニ・ムルシエラゴ(Lamborghini Murciélago)/フェラーリ458スパイダー(Ferrari 458 Spider)と中々の並び。

いよいよ特別なヴェイロンが納車…動画からも緊張感が伝わってくる

そして上の画像の真ん中にいらっしゃるのが、ブガッティ・ヴェイロンのオーナーである新地哲己 氏。

車両本体価格 約3億円の超高額モデルということで、納車の時を待つとはいえ緊張が伝わってきます。

そして遂に、ブガッティ正規ディーラーにて僅か2台しか販売されなかったヴェイロンの特別仕様車が姿を現しました。

ブガッティのラインナップモデルは、同社が定める独自の条件・基準(社会貢献度やユーザーの知名度、タイヤ1本400万円を維持できるだけの財力など…)を満足して初めて購入できる一台なわけですが、その条件を見事クリアした新地 氏は相当な人物であり、後に日本で一番最初に納車されるシロンも購入できるほどに、ブガッティからの信頼も厚いことがわかります。

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その存在感は別格!重厚感と秘めたる力を持つヴェイロンが日本の地に降臨!

いよいよ積車から降りてくる特別仕様車のヴェイロン。

ホワイトとブラックの2トーンに、サイドのCライン形状、そしてブガッティ・ヴェイロン特有の丸みを帯びたボディが何とも独特の雰囲気を醸し出しています。

こうして様々な方々からのサポートを受け、約3億円もするヴェイロンが無事に着地。

積車から降ろすだけでも一苦労ですね…(腹下擦ってしまったら数百万円の修理費用が発生しそう)。

特別なブガッティ・ヴェイロンのパワートレインやスペックは?今後、新地 氏に納車される予定のモンスターカーとは?!気になる続きは以下の次のページにてチェック!