【日本限定2台のみ】ブガッティ・ヴェイロン(特別仕様車)が日本人オーナーに納車された瞬間が動画にて公開!積車から降ろすだけでもかなり大変そうだ【動画有】
何もかもが規格外のブガッティ・ヴェイロンを見ていこう
ちなみにブガッティ・ヴェイロン16.4グランドスポーツ・ヴィテッセのパワートレインは、排気量8.0L W型16気筒クワッドターボエンジンを搭載し、最高出力1,200psを発揮、最高時速は431km/hにまで到達しますが、当時タイヤの耐久性の問題で”431km/hにまで到達できない”という問題で一時話題になりましたね。
そしてこちらが、タイヤ1本400万円~500万円もするミシュラン製ハイパフォーマンスタイヤ。
ブガッティのためだけに特別に製造されたモデルで、タイヤ一本交換するだけでも現地フランスにもっていかなければならないため、その分の工賃も含めて400万円以上の費用が発生してしまいます。
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そしてこちらが、噂の大排気量W型16気筒クワッドターボエンジン。
車内も非常にシンプルなブラックにまとめられ、意外にもカーボンファイバを使用せずにアルミなどの金属を多用したシックなデザインにまとめられオシャレ。
ブガッティには2種類のキーが準備されている
そしてこちらが、ブガッティ専用キー2種類。
一方はエンジンスターター用のキーとなりますが、もう一つは速度リミッター解除用のキーで、これを車内に差し込むことで400km/hの速度に到達することが可能とのこと(もちろん、シロンにもリミッターキーは装備されている)。
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そして遂にヴェイロンにナンバープレートが装着!
芝浦グループさんでは全て車両に統一されている”6”のナンバーですね。
これで公道走行も可能に。
何ともシュールすぎる映像ですが、この個体が2022年4月に開催予定のメガースーパーカーモーターショー2022にも出展予定で、このほかにも新地 氏が所有しているシロンやケーニグセグ・アゲーラRSR(Koenigsegg Agera RSR)、パガーニ・ウアイラロードスター(Pagani Huayra Roadster)、マクラーレン・セナ(McLaren Senna)も登場予定。
メガースーパーカーモーターショー2022では、ドバイ発のモンスターカーも出展予定!
そしてこのイベントの目玉ともいえる、5,000hpを発揮するドバイ発のモンスターカーで、日本では新地 氏しかオーダーしていないデヴェルモータース・デヴェルシックスティーン(Devel Motors Devel Sixteen)も登場予定。
もう一つは、映画「ワイルドスピード・スカイミッション」にて話題となった空飛ぶ車ことWモータース・ライカンハイパースポーツ(W Motos Lykan Hypersport)の後継モデルとなるフェニアスーパースポーツ(Fenyr Supersport)が5台納車予定とのことで、これらにも注目したいところです。
【【超希少】ブガッティ・ヴェイロン(特別仕様車)の納車を見た!!【超高級車納車シリーズ】】