【悲報】メガスーパーカーモーターショー2021が延期。2022年4月の開催に向けて準備中…ドバイ発のデヴェルやフェニア×5台の納車も少し遅れそうだ

公式プレスリリースでもメガスーパーカーモーターショー2021を延期することを決定

芝浦グループホールディングスが所有する様々なスーパーカー/ハイパーカー/メガカーが出展されるメガスーパーカーモーターショー。

九州地方を中心に、毎年7月辺りに開催される特別なスーパーカーたちが展示される有名イベントの一つでもあります。

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そんなメガスーパーカーモーターショー2021が、本来であれば関東にて開催される予定でしたが、残念ながら昨今の諸事情により開催延期となりました。

本年度開催を予定しておりました『メガスーパーカーモーターショー』につきまして、昨今の新型コロナウイルス感染症の影響を鑑み、本年度(2021年度)の開催を延期することにいたしました。

運営事務局では2022年4月以降の開催を目標に、新たに計画をたて準備を進めてまいります。
次回開催の詳細等が決定次第、ご案内いたしますので、どうぞご期待ください!

感染拡大が一日も早く収束し、安心してイベントを開催できることを心より願っております。

2021年6月
メガスーパーカーモーターショー運営事務局


2022年4月以降の開催に向け、更にとんでもなに力を付けて出展されるようだ

上記にもある通り、2022年4月以降の開催を目標に準備を進めていく予定となっていますが、現時点では関東にて開催されるのか、それとも九州地方にて開催されるのかは不明なままとなっています。

そしてこのメガスーパーカーモーターショー2022の開催に向け、現在納車に向けて準備が進められているのが、ドバイ発となるデヴェルモータース・デヴェルシックスティーン(Devel Motors Devel Sixteen)と、Wモータース・フェニアスーパースポーツ(W Motos Fenry Super Sport)×5台。

デヴェルシックスティーンを購入した日本人は新地 氏のみ

デヴェルシックスティーンは、前回のブログでもお伝えした通りUAEドバイ発となる究極のクレイジーモンスターカーで、排気量12.3L V型16気筒クワッドターボエンジンを搭載し、最高出力5,007psを発揮する規格外の一台。

このモデルを、日本で唯一となる芝浦グループホールディングCEOの新地哲己 氏がオーダーし大きな話題となりました。

スペックについては、日本の規格にマッチするように排気量12.0L V型16気筒クワッドターボエンジンに調整され、最高出力3,000psを発揮。

価格帯としては、オプション込みで約6億円とのことで、納期も当初は2021年夏頃を予定しておりましたが、昨今の諸事情により2022年以降を予定しています。

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フェニアスーパースポーツを5台購入したのも、世界で新地 氏のみ

そしてこちらも、ドバイ発となるWモータース・フェニアスーパースポーツ。

中々聞きなれない振興メーカーだと思いますが、過去に映画「ワイルドスピード・スカイミッション」にて、「空飛ぶ車」として注目を集めたライカンハイパースポーツ(Lykan HyperSport)を製造した有名メーカー。

そのライカンハイパースポーツの後継にあたるのが、フェニアスーパースポーツになるわけですが、これの初回限定10台のみとなるローンチエディションを5台も購入された新地哲己 氏(しかも世界でたった一人)。

1台辺り2億円~3億円なので、5台分ともなれば最大15億円ということに。

こちらも現在、昨今の諸事情により納期が遅れているとのことですが、こちらも目標は2022年以降を予定しています。

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