ホンダ新型Honda SUV e:Prototypeの量産仕様が2021年10月21日にデビュー予定!新型ヴェゼル顔のピュアEVクロスオーバーになる?【動画有】
Honda SUV e:Prototypeのリヤデザインやインテリアもチェックしていこう
引続き東風本田Honda SUV e:Prototypeのエクステリアをチェックしていきましょう。
リヤビューはこんな感じ。
アウタードアハンドルが設けられていませんが、おそらく量産仕様にはスタンダードなドアハンドルか、ポップアップ式ドアハンドルが採用されるものと予想され、しかし後席用のドアハンドルは、新型ヴェゼル同様にピラーマウント式ドアハンドルを採用する可能性も高そう。
リヤテールランプ周りを見ていくと、こちらも新型ヴェゼルの一文字を参考にしつつ、より先進的で直線性と水平基調を重要視するため、敢えて”H”エンブレムの位置を下側にオフセットし、センター直結式の一文字テールランプにしているところはグッド。
ちなみにこちらが新型ヴェゼルのテールランプ。
テールゲート周りやリヤロアバンパー形状も似ていますが、あとはボディサイズがどれほど異なるのか気になるところですね。
インテリアは一気に先進的でデジタルに
そしてこちらが新型Honda SUV e:Prototypeのインテリア。
何とも先進的で、センターインパネには巨大な長方形タイプのタブレット型ディスプレイが搭載されていますね。
サイズ感まではわからないものの、レクサス新型NXやトヨタ新型タンドラ(Toyota New Tundra)のような14インチディスプレイよりも大きく、もしかするとテスラ新型モデルS/モデルXよりも大きい可能性も。
ただインパネ部分を確認すると、全てがタッチパネルで統一されている感じではなく、ピアノブラックアクセント?の物理スイッチにも見えますし、この点は操作性や実用性を考慮している可能性も高そう。
メーターもダッシュカバーで覆うことなくむき出しのフローティングタイプになっていますが、おそらくは12.3インチのフルデジタル液晶メーターだと予想。
一気に先進性が増していますが、このレイアウトがそのまま量産モデルに適用されるのかも注目したいところです。
【2022 Honda SUV e Prototype – First Look!】
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Reference:Autohome