スバル新型ソルテラの最新ティーザー動画公開!フルLED&近未来感たっぷりの車内、トヨタRAV4風の力強い雰囲気と環境を調和する新世代ピュアEV【動画有】
公開されたティーザー動画の中身は、スバルカナダ法人によってリークされた画像とほぼ同じ
以前、スバルのカナダ法人が新世代ピュアEVモデルの新型ソルテラ(Subaru New Solterra)に関する画像を誤ってリークしてしまい、内外装が明確になってしまいましたが、今回YouTubeチャンネルのSUBARU On-Tube公式が同車に関するティーザー動画を世界初公開しました。
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「かけがえのないこの大地を愉しみつくすための SUBARU初グローバルSUV EV」をテーマにした今回のティーザー動画では、新型ソルテラのエクステリアがチラッとだけ確認でき、細部のデザインや先進的な内装も一部だけ公開されています。
早速ティーザー動画の中身をチェックしていきましょう。
ボディスタイルはクーペライクなSUV
早速新型ソルテラのエクステリアを見ていきましょう。
緑を背景に環境との共生を謳うかのようなピュアEVクロスオーバーの新型ソルテラですが、ボディスタイルは中国・上海モーターショー2021にて公開されたトヨタ新型bZ4Xとほぼ同じ伸びやかなクーペライクSUV。
ボディサイズについては非公表ですが、一部のメディア情報によればbZ4Xのボディサイズが全長4,550mm×全幅1,850mm、ホイールベース2,765mmと予想されていることから、ソルテラもほぼ同じサイズ感だと予想され、ミドルサイズSUVのRAV4や日産アリアよりもコンパクトである可能性が高いとのこと。
参考までに、トヨタRAV4と日産アリアのボディサイズは以下の通り。
◇トヨタRAV4 PHV:全長4,600mm×全幅1,855mm×全高1,685mm、ホイールベース2,690mm
◇日産アリア:全長4,595mm×全幅1,850mm×全高1,655mm、ホイールベース2,755mm
もちろん、先ほどのbZ4Xのボディサイズは非公式情報なので、もしかしたら上記の数値よりも大きいサイズ感かもしれませんが、もしも全幅1,850mmであれば都会のマンションのパレット駐車場に停められるサイズ感なので、選択肢の幅は一気に広がるかもしれませんね。
洗練されたRAV4風のフロントヘッドライト周り
こちらはフロントヘッドライト。
以前スバルのカナダ法人によってリークされた画像とほぼほぼ同じですが、改めて細部を見ていくと、その造りは非常に細かくて高級感があり、スクエア型のLEDプロジェクタ式四眼ヘッドライトや”コ”の字型のシームレスなLEDデイタイムランニングライトも洗練されたものに(RAV4っぽい力強さとタフネスな雰囲気も)。
リヤテールランプは、2021年12月に発売されるフルモデルチェンジ版・新型レガシィアウトバック(New Legacy Outback)や、新型レヴォーグ(New Levorg)のデザイン言語とほぼ同じ”コ”の字型テールランプが採用され、しかもリヤウィンカーは電球ではなくLEDで先進的に。
スバルのピュアEVに対する取り組み姿勢が見られるバッジデザイン
そしてテールゲートには”SOLTERRA EV”のネームバッジも。
”EV”の表記は少しポップな印象で、外側のフレームにブルーのアクセントを加味することでエコを印象付けるなど、細やかな気遣いが見られてグッド。
内装は先進的で、ナビゲーションディスプレイは14インチを採用?最大のライバルはホンダの新世代ピュアEV?気になる続きは以下の次のページにてチェック!