フルモデルチェンジ版・三菱の新型アウトランダーPHEVの最新ティーザー画像公開!なお先行予約&発表日は10月28日/発売日は2021年12月16日予定

新型アウトランダーPHEVは圧倒的な質感でありながらも価格帯も抑えてきたようだ

さてさて、2021年10月1日にティーザー画像が公開された三菱のフルモデルチェンジ版・新型アウトランダーPHEV(Mitsubishi New Outlander PHEV)ですが、遂にこのモデルの先行予約日と発表日、そして発売日などが明らかとなりました。

先行予約並びに発表日としては2021年10月28日(木)を予定していて、発売日としては同年12月16日を予定(木)しているとのことですが、いつもお世話になっている三菱ディーラー曰く、昨今の諸事情による部品供給不足や、半導体の供給不足の影響がモロに出なければ変更は無いとのこと。

あと納車時期としては、こちらも先述の通り問題が無ければ、最も早くて2022年1月には納車可能とのことで、さすがに2021年12月末までの納車は厳しいようです。


遂に明らかとなった日本仕様の新型アウトランダーPHEV

こちらが今回公開された新型アウトランダーPHEVのエクステリアデザイン。

前回公開されたティーザー画像では、充電ポートやPHEVのバッジが確認され、更に2021年冬に発売予定と大々的に公表していたため、三菱がかなり力を入れて販売しようしているのが伺えますね。

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ルノー・日産・三菱アライアンスの強みが活かされたモデル

ちなみにこのモデル、ルノー・日産・三菱アライアンスが採用するCMF-C/Dプラットフォームが流用され、更に兄弟車となるであろう日産のフルモデルチェンジ版・新型エクストレイル(Nissan New X-Trail)にも採用されるということで、ある程度の開発コストが抑えられているとのこと。

更には、新型エクストレイルの技術がアウトランダーPHEVにも流用されているとのことで、実は新型アウトランダーPHEVの車両本体価格が約430万円~約532万円に抑えられているという事実もあり(近日中に見積もりを取得予定)、三菱としてはトヨタRAV4 PHVやレクサスNX450h+といったプラグインハイブリッドよりも、コスパと品質、そして圧倒的な走破性に優れたモデルであることを強くアピールしたいのかもしれませんね。

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