イタリアの振興スーパーカーメーカー新型FVフランジベント・ソルパッソが世界初公開!V10エンジン搭載で850馬力、2グレード設定で「車名変更」も可能に

FVフランジーベはランボルギーニっぽい過激モデルを発表したことで有名に

以前、イタリア・トリノを拠点とする振興スーパーカーメーカーでお馴染みFVフランジベント(FV Frangivento)社が、ランボルギーニにそっくりなエクステリアを持ち、更にピュアEV仕様で1,010hp以上を発揮するアスファネ・ディエチ・ディエチ(Asfane DieiciDieci)を発表し大きな話題を呼びました。

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ちなみに「アスファネ」とは、イタリア・ピエモンテ地方の方言で「ありえない」を意味していて、「ディエチ・ディエチ」はイタリア語の「10・10」を意味。
※ブガッティが創立110周年を記念して世界限定10台のみ販売したチェントディエチは「110」を意味

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そんなFVフランジベントが、今回新たな100%内燃機関モデルとなる新型ソルパッソ(Sorpasso)を世界初公開しました。


派手なエクステリアではあるものの、アスファネに比べるとクリーンで落ち着いたスーパースポーツ

早速新型ソルパッソのエクステリアを見ていきましょう。
※ソルパッソ(Sorpasso)はイタリア語で「追い越し」を意味

デザインとしては、前回のアスファネ・ディエチ・ディエチに比べてランボルギーニっぽさはないものの、どことなくイタルデザインのゼロウノ(Italdesign ZeroUno)やシボレー新型コルベットC8(Chevrolet New Corvette C8)っぽい見た目にも。

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ただガソリンモデルにしては非常にクリーンでエレガントな見た目にまとめられ、ボディカラーもエルメスグレーとかなり高級感を持たせています。

サイドビューはこんな感じ。

エンジンはリヤミドシップスタイルで、フロントノーズは短めでかなり低い位置にフロントフードが設けられていますね。

ちなみに新型ソルパッソは、ストラダーレ(Stradale)とGTXXの2グレードが準備されていて、後者のGTXXを選択した場合は、”XX”の部分に自身の好きな数値を設定できるとのことで、いわゆる「車名を変更」することができる珍しいモデルとなります。

もしもストラダーレとGTXXの両グレードを購入した場合は、ProgrammaSviluppoとProgrammaEgoという個人プログラムに30日間参加することができ、スタイリストと同時進行で自分好みの車をデザインすることが可能とのこと。

ストラダーレとGTXXはそれぞれ大きな違いがある

なおストラダーレグレードは、上の画像のようにモノトーンカラーで落ち着いた印象を与える一方、GTXXは2トーンカラーのボディ、GT3グループの車両からインスパイアされたレーシングカーのようなアグレッシブなエクステリアに変化するとのこと。

内装の画像は公開されていませんが、シートはフルアルカンターラや「マリオ・レヴィグループ」の歴史的なトリノベースのアトリエによって作られた本革も採用可能とのことですが、恐らくそのオプション費用も超高額と予想されます。

この他のオプションとしては、アバタードライビングアシスタントが付属され、カスタマイズ可能な人間の機能を備えるインテリジェントドライバーも設定されるとのこと。

エンジンはV型10気筒ノンハイブリッド、気になる価格帯は?

最後にパワートレインをチェックしていくと、V型10気筒自然吸気エンジンをリヤミドシップに搭載し、ストラーダは最高出力610hp/GTXXは過給機付きで最高出力850hpを発揮するとのこと。

価格帯については公開されていないものの、製造台数が限られることや、1台1台が職人による手作業で作られることを考えると、数億円に上るのは容易に想像できるかと思われます。

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Referencce:motor1.com

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