一体何台売れるの…?(2022年モデル)一部改良版・ホンダ新型N-BOXの仮予約報告が続々!やはり10周年特別仕様車+STYLE BLACKへの乗り換え検討が多いようだ

2021-10-15

実は2022年モデルN-BOXの仮予約件数が増えているのには理由があった

さてさて、2021年12月に発表・発売予定となっているホンダの一部改良版・(2022年モデル)新型N-BOX/N-BOX Customですが、今回の一部改良に加えて同車生誕10周年を記念する特別仕様車+STYLE BLACK(プラス・スタイル・ブラック)も併せて発売されます。

今回の一部改良では、電動パーキングブレーキとオートブレーキホールド、そして渋滞追従機能付きアダプティブクルーズコントロール[ACC]/夜間歩行者対応パーキングシステムが全車標準装備されるのが重要トピックスとなります。

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恐らく車両本体価格も全体的に引き上げられることになると予想されますが、実はこのモデルの仮先行予約が続々と進んでおり、当ブログの読者様でN-BOXを検討されていた方々から「仮予約/仮契約してきました」との報告を多数いただいております。


2022年モデルのN-BOXの情報が出始めてから、一部改良前のN-BOXの契約が流れた模様

2021年10月上旬時点では、まだ販売店でも正式な先行予約受付は開始していないものの、あくまでもディーラーと顧客間での口約束という形で仮予約が進んでいるようですね。

全国的にどれだけの仮予約(口約束)が入っているかは不明ですが、少なからず当ブログには50件以上もの仮予約報告が入っていて、既に具体的なグレードまで決めている方がほとんど(今回の一部改良でのグレード変更は無し)。

ちなみに、これだけの仮予約が進んでいる理由は様々なのですが、その多くが一部改良前の2021年モデルを契約していた方々が”とある理由”でキャンセルし、そのまま2022年モデルにシフトしたため。

やはり部品供給不足と半導体の供給不足の影響は大きかった

その理由というのが、昨今の諸事情により東南アジア・サプライヤからの部品供給(主にワイヤハーネス)不足や、半導体の供給不足が影響し、2021年モデルの当初の納期が3か月ぐらいとの回答から、納期”未定”になったというディーラーからの報告を受けたことがきっかけとのこと。

そのため、2021年モデルのN-BOXを検討していた方々が「それだけ納期が延びるのであれば、2022年モデルにした方が良い」という考えに至っているようです。

しかも今回の2022年モデルの新型では、N-BOX生誕10周年を記念して、N-BOX Customの「カスタムL[2WD/4WD]」と「カスタムLターボ[2WD/4WD]」をベースとした特別仕様車+STYLE BLACKが発売されるとのことで、特にカスタムグレードを検討していた方は、文句なしで特別仕様車を仮予約しているとのこと。

新型N-BOXの特別仕様車は少し制約あり?先行予約開始時期や価格帯等の判明時期はいつ?気になる続きは以下の次のページにてチェック!