遂に内装を一部捉えた!ホンダのフルモデルチェンジ版・新型ステップワゴンと新型シビックe:HEV?の開発車両をまとめてスパイショット!

今回のスパイショットはかなり貴重かもしれない

さてさて、つい先日埼玉県の狭山市内にてホンダのフルモデルチェンジ版・新型ステップワゴン(Honda New STEPWGN)と新型シビックハッチバックe:HEV(New Civic Hatchback)と思われる開発車両がまとめてスパイショットされていましたが、今回再び、これら2台が別のスポットにてスパイショットされています!

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いずれもリヤビューのスパイショットとなりますが、これまで明らかにならなかった新型ステップワゴンのインテリアをほんの少しだけ捉えることに成功したようです。

早速開発車両をチェックしていきましょう。


新型ステップワゴンの開発車両はこうなっている

via:Twitter

こちらが今回、埼玉県秩父郡横瀬町にある「道の駅果樹公園 あしがくぼ」の駐車場にてスパイショットされた新型ステップワゴンの開発車両。
※Twitter ID:@masa31015様より、事前に画像の使用許可を得ております(画像並びに情報提供いただきありがとうございます!)

早速開発車両を見ていくと、ボディ全体にはダズル迷彩のカモフラージュラッピングによって偽装され、足もとのアルミホイールもわかりづらいように意図的にブラック塗装。

ホイールデザインにちょっとした既視感アリ?

ただ、アルミホイールデザインに関しては複雑な形状やスポーティなデザインというよりも、現行RP系のエントリーグレードGにあるような、樹脂キャップ形状に近いデザインに見えるため既視感はありそう(ちょっと新鮮味は薄いかも?)

ホイールサイズとしては16インチ~17インチだと思われますが、この辺りはノーマルボディ/エアロボディのスパーダといったグレードによってサイズが異なると予想され、現行RP系とは異なるスポーク形状となることが期待されます。

ルーフスポイラー付きだからスパーダ系?新型ステップワゴンのリヤのボリュームが想像以上にダイナミック

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ちなみにこちらは、以前に埼玉県のホンダ狭山工場付近にてスパイショットされた新型ステップワゴンの開発車両。
※Twitter ID:@Ymasachannel様より、事前に画像の使用許可を得ております(画像並びに情報提供いただきありがとうございます!)

こちらも全く同じ仕様の開発車両だと予想されますが、リヤオーバーハングが想像以上に長く、リヤバンパーのボリュームが相当なものだからなのか、ちょっと足元のホイールサイズがコンパクトにも見えたり。

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あとはリヤテールゲートが、現行RP系のようにわくわくゲートタイプではなく、シンプルな持ち上げ式に変更されているのも重要トピックス。

テールランプはフルLED?

再度、今回スパイショットされた開発車両を見ていきましょう。

薄っすらと確認できるのが縦型基調のリヤテールランプ。

レッドのLEDテールランプに加え、すぐ隣にはクリア部分も確認できるため、そのクリア部分にブレーキランプもしくはリヤウィンカーが設定されるのでは?と予想していますが、現時点ではどのように点灯するかまでは不明。

新型ステップワゴンの運転席のメーターはどうなる?もう一台スパイショットされた新型シビックe:HEVは?気になる続きは以下の次のページにてチェック!