タイにてフルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼルの開発車両を再びスパイショット!メッシュグリルが標準装備?更にスズキ新型バレーノの内装が完全リーク

内外装共に一気に変化したスズキ新型バレーノ!

続いては、インド市場向けと思われるマイナーチェンジ版・スズキ新型バレーノ(Suzuki New Baleno)の開発車両が初スパイショットされ、更にインテリア画像が完全リークされています。

日本市場では2020年に販売並びに生産終了されたバレーノですが、インド市場ではまだまだハッチバック需要が高いこともあり、今回のマイナーチェンジはインドユーザーにとってかなり期待された一台とのこと。

なおスパイショットされた開発車両をチェックしていくと、ボディ全体にはブラックのカモフラージュカバーによって偽装され、フロントヘッドライトやグリルデザインも大きく変化しているのがわかりますが、特にヘッドライト周りには3つの単眼LEDデイライトらしきものが設けられ、一気に先進的な印象。

フロントフードも短くなり、ノーズを延伸することで、より伸びやか且つスポーティなハッチバックスタイルへと変更する手法を採用していますが、こういったテイストはマツダやBMW、レクサス、トヨタなどでも採用済み。

リヤビューはこんな感じ。

ルーフスポイラー形状やリヤテールゲート、リヤロアバンパー形状に大きな変化は無いものの、テールランプは少しシャープでクリアな部分が確認できることから、一部LEDを使用している可能性も高そう。

ルーフラインからリヤハッチにかけてのボディラインは特に変化無いものの、主な改良要素はフロントマスクなのかもしれません。


新型バレーノのインテリアも完全リーク!

そしてここからは、マイナーチェンジ版・新型バレーノのインテリアがリークされた画像をチェックしていきましょう。

ステアリング形状はもちろんですが、ステアリング上のスイッチ関連もアップデート。

運転席のメーター類も一部のみ確認できますが、中央には縦型の4.2インチTFTマルチカラーインフォテイメントディスプレイが搭載され、その両サイドにはアナログメーターが搭載されているため、この点は特に大きな変化は無し。

そして今回のマイナーチェンジで最も大きな変化はナビゲーションディスプレイ。

これまでインパネ内に集約されていたディスプレイですが、今回のマイチェンでダッシュボード上部のフローティングタイプに変更されました(おまけにApple CarPlay/Android Autoとの統合にも対応)。

一気に現代的に変化しましたし、エアコン関連もシャープで水平基調にまとまったのではないかと思います。

 

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