【悲報】フルモデルチェンジ版・メルセデス新型AMG SLクラスの発表が2021年10月20日→28日に延期へ!(2022年)アキュラ新型RDXのグレード別価格帯も判明

残念ながら延期の理由は明らかになっていない模様

さてさて、2021年10月20日に世界初公開予定だったフルモデルチェンジ版・メルセデス新型AMG SLクラス(Mercedes-Benz New AMG SL Class)ですが、このモデルが諸々の理由により2021年10月28日に延期となることが明らかとなりました。

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海外カーメディアCARSCOOPSの報道によると、新型AMG SLクラスの発表が遅れる理由については明らかにされていませんが、AMGスタッフもしくはトップのスケジュールに何らかの変更が入ったのでは?との予想も。

さすがにこの段階で新型AMG SLクラスに問題が発生し、仕様変更が入るということも考えにくいため(そうであれば延期ではなく一旦中止)、車両の問題により発表時期を遅らせるということではなさそうです。


新型AMG SLクラスには2種類のプラグインハイブリッドが準備される?

新型AMG SLクラスといえば、以前ドイツ・ニュルブルクリンク付近にてプラグインハイブリッド(PHV)モデルと思わしき開発車両がスパイショットされていましたが、海外メディアの報道によれば、パワートレインはAMG GT63 S Eパフォーマンスがベースになると予想されています。

具体的には、排気量4.0L V型8気筒ツインターボエンジン+電気モーターを組み合わせることで、システム総出力831hp/最大トルク1,400Nm付近、もしくは少しスペックを抑えてくる可能性も考えられるそうです。

一方でエントリーグレードのプラグインハイブリッド(PHV)も準備されるとの情報もあり、これについては排気量2.0L 直列4気筒ターボエンジン+電気モーターを組み合わせることで、システム総出力578hpを発揮するとの噂もあるようです。

AMG GTクーペ/GTロードスターの受注も一旦ストップ

また前回報じられた、2021年12月にメルセデスAMG GTクーペ/GTロードスターの生産終了に関する報道についてですが、既に海外では両車の受注は一旦ストップしているとのこと。

そしてAMG GTクーペ/GTロードスターともに正式な生産終了のアナウンスは出ていないものの、GTロードスターはAMG SLクラスと集約、GTクーペの今後については明らかになっていません。

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