【価格は277.4万円から】マイナーチェンジ版・(2022年)トヨタ新型RAV4のグレード別価格帯や変更内容を公開!アドベンチャー(Adventure)ハイブリッドやPHEVの価格もチェック
マイナーチェンジ版・新型RAV4の詳細情報は全てチェックしていこう
さてさて、2021年12月1日より発表・発売予定となっているマイナーチェンジ版・(2022年)トヨタ新型RAV4ですが、同年10月15日より先行予約並びに見積もり作成が可能になったとのことで、早速いつもお世話になっているトヨタディーラーさんにて見積もり取得してきました。
まずは、今回のマイナーチェンジによって新型RAV4がどのように変化するのかを具体的にまとめ、更にガソリンモデル/ハイブリッド(HEV)モデル/プラグインハイブリッド(PHEV)モデルのグレード別価格帯も全てまとめていますので、こちらを先にチェックしていきたいと思います。
新型RAV4を検討されている方は、少しでも参考になりますと幸いです。
変更・改良①:RAV4に新グレード”アドベンチャーハイブリッド(Adventure HEV)”を追加
まずは今回のマイナーチェンジで一番の目玉といえるのが、RAV4アドベンチャー・ハイブリッド(Adventure HEV)。
これまではガソリンモデルのみアドベンチャーの設定がありましたが、今回の2022年モデルでようやくハイブリッド版にも追加設定されます。
なおパワートレインは、排気量2.5L 直列4気筒ダイナミックフォースエンジン+電気モーターを組み合わせた第四世代ハイブリッド(HEV)システムとなるため、新世代ハイブリッドが搭載されないのはちょっと残念。
▽▼▽関連記事▽▼▽
特別仕様車オフロードパッケージは販売継続
なお参考までにですが、今回のマイナーチェンジで特別仕様車オフロードパッケージ(OFFROAD Package)が廃止になる?といった噂が浮上していますが、今回のマイナーチェンジ版でも販売継続されるのでご安心を(MC後の見積もりも取得しております)。
変更・改良②:ヘッドライトデザイン変更(ハイブリッドのみ)
続いて今回のマイナーチェンジで注目したいのが意匠変更。
具体的にはヘッドライトデザインが、既に欧州市場向けとして発表されているU字型LEDデイライト+水平基調のポジションライト、そしてBi-Beam LEDヘッドライトに変更されるものの、ヘッドライトハウジングの変更は無く、しかもこのヘッドライト意匠の変更はハイブリッド(HEV)モデルのみとなるため、ガソリンモデルは従来通りのヘッドライトとなります。
ちなみにガソリンモデルのヘッドライトはこんな感じ。
やはり電動化に力を入れていくだけあって、ハイブリッドとガソリンモデルとの差別化もハッキリしているようです。
▽▼▽関連記事▽▼▽
変更・改良③:アルミホイールデザイン変更
続いては足元のアルミホイールデザイン変更を見ていきましょう。
これはガソリンモデルとハイブリッド共通なのですが、以下のグレードのアルミホイールの塗装や、一部のグレードのアルミホイールスポークデザインが変更されます。
◇Xグレード・・・17インチアルミホイールをシルバーメタリック塗装 → グレーメタリック塗装に変更
◇アドベンチャー(Adventure)・・・19インチアルミホイールを切削光輝+ブラック/マットクリア塗装 → マットグレー塗装に変更
◇Gグレード/Xグレード(メーカーオプション)・・・18インチアルミホイールをスーパークロームメタリック → ダークプレミアムメタリック塗装+マルチスポークデザインに変更
新型RAV4のボディカラーや内装カラー、他の装備内容、そしてグレード別価格帯は、以下の次のページにてチェック!