これがマツダ新型CX-50?ホワイトは更にアクティブでスポーティ!ビッグマイナーチェンジ版・新型CX-9のレンダリングもかなり魅力的だぞ

日本市場への導入予定は無いものの、かなり注目度の高い新型CX-50

2022年以降に発表・発売予定となっているマツダの新世代クロスオーバーモデルとなる新型CX-50/CX-60/CX-70/CX-80/CX-90ですが、先日新型CX-50と思われる特許画像がリークされ大きな話題となりました。

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リークされた特許画像をもとに新型CX-50はこうなる?という完成イメージレンダリングも公開されましたが、こちらも中々に完成度も高く、これまでのマツダCXシリーズを上手く踏襲しながら、アクティブ且つ高級感を持たせた一台となることが期待されています。

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そして今回、新たにホワイトカラーに設定された新型CX-50はこうなる?というレンダリングが公開されていますので、早速紹介していきたいと思います。


一気にアクティブさとスポーティ感が増した新型CX-50のイメージレンダリング

こちらが今回、リークされた特許画像や開発車両のエクステリアをベースに作成された新型CX-50の完成イメージレンダリング。

このレンダリングを作成したのはロシアカーメディアのKolesa.ruで、マツダだけに限らず、日本の自動車メーカー全般や輸入自動車メーカーの完成イメージレンダリングを作成していて、その完成度も非常に高め。

ちなみに新型CX-50は、北米市場向けモデルとして導入される予定で、製造場所はアメリカ・アラバマ州のトヨタとマツダの合弁工場で、北米市場向け新型カローラクロス(Toyota New Corolla Cross)も製造しています。

生産開始時期としては2022年1月頃を計画しているとのことで、その前に具体的な内外装デザインが2021年11月に発表される予定とのことです。

これだけスポーティであれば、フェンダーモールは無塗装ブラックでも問題なさそう

改めて新型CX-50の完成イメージレンダリングを見ていくと、ボディカラーはおそらくスノーフレイクホワイトパールマイカで、フロント・リヤフェンダーモールは無塗装ブラック仕上げ。

フロントロアバンパーやサイドスカート部分も無塗装ブラック仕上げとなっていますが、新型CX-50のコンセプト次第では、おそらくこの辺りもグロスブラックやカラードフェンダーが採用されるのでは?との期待はあるものの、こうしてレンダリングで見てみると「無塗装ブラックも悪くないな」という印象。

そしてフロントマスクを見ていくと、五角形グリルは特許画像並びにスパイショットされた開発車両と同じサイズ感を持ちながらも、グリルパターンはメッシュ仕上げ、シグネチャーウィングフレームはグロスブラック仕上げでシャープにまとめられています。

そしてフロントヘッドライトについては、ビッグマイナーチェンジ版・新型CX-5の二眼LED+L字型デイライトがベースになっているかと思いますが、CX-5の後継モデルという立ち位置で考えたら悪くはないかもしれません。

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シャープ且つ洗練さが際立つリヤビュー

リヤビューはこんな感じ。

どことなくCX-30をベースにしたようなリヤテールランプが印象的ですが、スモールサイズ商品群に分類されることもあり、リヤビューはシャープで非常にコンパクト。

特にリヤフェンダーやリヤクォーターピラーからリヤエンドにかけてシャープに絞られていくところは秀逸で、キャラクターラインは後方に向かうにつれて上向きになることで更に引き締め効果が得られています。

実際に新型CX-50も同様のスタイリングとなるかは不明ですが、アクティブさを与えながらもスポーティさも上手く兼ね備える可能性も高いですし、かなり期待できる一台ではないかと思います(個人的には日本市場に導入してほしかった!)。

グローバルモデルとして展開されるCX-9がビッグマイナーチェンジとの噂?早速イメージレンダリングが公開!気になる続きは以下の次のページにてチェック!