(2022年モデル)ホンダ新型インテグラタイプRはこうなる？更に中国ホンダCR-Vの兄弟車となる新型ブリーズe：PHEVのグレード別価格帯が明らかに
これだけタイプRに関するレンダリングが公開されると、どうしてもインテグラタイプRの市販化を期待してしまう
さてさて、2022年春頃に発売予定となっているアキュラ(ホンダ)のフルモデルチェンジ版・新型インテグラ(Honda New Integra)ですが、既にデジタルアーティストによって様々な完成イメージレンダリングが公開され、アメリカでは4ドアクーペタイプの新型インテグラと思われる開発車両がスパイショットされています。
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https://creative311.com/?p=127959そして上の関連記事にもある通り、アキュラ公式からは6速MTを採用することを明らかにしたティーザー動画が公開されるなど、このご時世にスポーティなモデルを発表するアキュラの姿勢に対して大きな盛り上がりを見せています。
そんな大注目の新型インテグラですが、今回は過去にスパイショットされてきた開発車両やアキュラ公式のティーザー画像を参考にしつつ、ハードコアスポーツモデルの新型インテグラタイプR(New Integra Type R)はこうなる？というレンダリングが公開されています。
アキュラブランドではなく、敢えてホンダブランドに設定してきたのはグッド
こちらが今回、新型インテグラタイプRはこうなる？というイメージレンダリング。
過去にフロントヘッドライト周りのティーザー画像が公開された後、2ドアスポーツクーペスタイルのタイプRレンダリングが公開され話題を呼びましたが、今回はより現実的な4ドアクーペスタイル。
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https://creative311.com/?p=124490おそらく今まで公開されてきた新型インテグラで最も市販モデルに近いデザインだと予想されますが、ダイヤモンドペンタゴングリル(Type Rロゴ付き！)やフロントロアグリル、エアインテーク部分は全てメッシュタイプでかなりスポーティ。
足もとのアルミホイールも、先代タイプRにも採用されたホワイトアルミホイールが装着され、かなり期待値の高い走りを提供してくれそう。
そしてフロントエンドには、アキュラではなくホンダの”H”エンブレムが貼付されているのもユニークで(しかも背景は赤色)、将来的にホンダからも新型インテグラが登場することを示唆するような、そんなワクワクさせるレンダリングに仕上げられています。
こちらはリヤデザイン。
テールランプも公式ティーザー画像通りの逆”へ”の字LEDテールランプを採用し、トランクスポイラーの上に巨大リヤウィング、下側にはブラックのリヤディフューザー、そして両サイド2本出しのクワッドエキゾーストパイプをインストールするなど、細部に至るまでとにかくスポーティ。
リヤエンブレムも、アキュラではなく”H”マークでフロント同様に赤色背景にしているのもグッド。
なぜか新型インテグラタイプSが発表・発売されるとの噂情報が展開されているが…？
ちなみにホンダといえば、2021年夏頃に米国特許商標庁(USPTO)にて「インテグラタイプS(INTEGRA TYPE S)」を商標出願しましたが、残念ながらこの商標は、車両ではなくアパレル関係に活用されることが判明しているのでご注意を([Word Mark]の下に[Goods and Services]と表記)。
具体的には、帽子(キャップ)やTシャツ、シャツ、スウェットシャツ、ニットシャツ、ポロシャツ、ジャケット、ベストが該当しているそうで、新型インテグラ発表・発売のタイミングにあわせて、もしかすると専用ロゴやインテグラのデザインを用いたオリジナルアパレル商品が発売されるのかもしれません。
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