遂にヘッドライト点灯!フルモデルチェンジ版・アキュラ(ホンダ)新型インテグラの開発車両を久々スパイショット!更に公式ティーザー動画追加で6速MTが存在することも明らかに

一気に新型インテグラの細部が明らかになってきたぞ!

2022年春頃より発表・発売予定となっている、ホンダの北米ブランド・アキュラのフルモデルチェンジ版・新型インテグラ(Acura New Integra)ですが、遂にこのモデルの開発車両がスパイショットされ、更にアキュラ公式から新たなティーザー動画が追加公開されています。

今回2度目のスパイショットとなる新型インテグラですが、遂にLEDデイタイムランニングライトだけでなくヘッドライトとリヤテールランプの点灯も確認でき、加えて4ドアクーペスタイルであることも確認されています。

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一方でアキュラ公式が公開したティーザー動画では、車内の一部(センターシフト周り)が公開されていますが、シルバーヘッドの6速MTシフトが公開され、MTグレードの設定があることも明確になっています。

早速新型インテグラの開発車両とティーザー画像をチェックしていきましょう。


伸びやかなボディラインを持つ新型インテグラの開発車両を見ていこう

まずは新型インテグラの開発車両から見ていきましょう。

アメリカの高速道路にてスパイショットされた新型インテグラの開発車両ですが、過去に目撃されたモデルとは異なり、ボディ全体のカモフラージュラッピングは薄くなり、加えてボディスタイルやドア数、そしてフロントグリルやヘッドライト点灯時も確認することが可能になっています。

まずフロントマスクを見ていくと、逆”へ”の字型LEDデイタイムランニングライトの点灯はもちろんのこと、下部の四眼?LEDヘッドライト点灯時もようやく確認できるようになりましたね。

レクサス新型IS/NXのように、三眼LEDヘッドライトが下部/LEDデイライトが上部というレイアウトになるものの、意外とこういったシャープで先進的な組み合わせは珍しく、見た目的にもそこまで悪くないのが正直なところ。

そしてフロントグリルを見てくと、アキュラブランドのアイデンティティともいえるダイヤモンドペンタゴングリルが採用され、グリルパターンはシンプルな水平基調のドット柄グリルを採用しているのが確認できますね。

スタイリング的にはホンダ新型シビックハッチバックにそっくり?

改めて新型インテグラの開発車両をチェックしていくと、フロントフードのプレスラインは中々に独特で、中央は少し沈むような造形でありながら、フェンダー付近になると大きく張り出すような躍動感を設けているあたり、力強いフォルムとセクシーさを感じることもできたり。

そしてドア数については、アキュラ公式のティーザー画像第二弾の通り、2ドアクーペではなく4ドアクーペ/ファストバックスタイルで、見方によってはホンダ新型シビックハッチバック(Honda New Civic Hatchback)のようにも見えます。

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