これがフルモデルチェンジ版・トヨタ新型ランドクルーザープラド?顔つきも引き締まりキープコンセプトで中々にイケてる…直4ハイブリッド採用との噂も

新型ランドクルーザープラドに関する情報は未だトヨタディーラーには入ってきていない

さてさて、2021年8月2日にフルモデルチェンジ版・トヨタ新型ランドクルーザー300(Toyota New Land Cruiser 300)が発表・発売され、発売直後から納期2年以上(ディーラーによっては5年以上と回答するところも)の大人気モデルとなっています。

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そしてこのモデルに続き、更にランクルシリーズに拍車をかけようとしているのがフルモデルチェンジ版・新型ランドクルーザープラド(New Land Cruiser Prado)ですが、既にこのモデルに関する様々な噂が飛び交い、数多くのレンダリングも公開されてきました。

今回、国内カーメディアでお馴染みSpyder7さんより、新型ランドクルーザープラドはこうなる?というレンダリングが公開されているので早速チェックしていきたいと思います。


キープコンセプトで力強さが増した新型ランドクルーザープラドのイメージレンダリング

via:Spyder7

こちらが今回公開されている新型ランドクルーザー300の完成イメージレンダリング。

エクステリアデザインを見ていくと、デザインテイストとしては4代目をベースにしたキープコンセプトで、大きく変化しているのはフロントヘッドライトデザイン。

縦型基調グリルパターンは現行4代目から上手く引き継がれていますが、ヘッドライトデザインはトヨタのアイデンティティになりつつある三眼LEDヘッドライトに加え、LEDデイタイムランニングライトは水平基調でコンパクト。

プラットフォームはTNGAをベースにしながらも、オフロードに特化した足回りを採用することで走りに磨きをかけつつ、より上質でワンランク上のSUVとなるようにボディ剛性やサスペンションも大幅に変更が加わる可能性があるとのこと。

細部も現行4代目とほぼ同じにしながらも、新グレード追加も期待できる?

via:Spyder7

改めてフロントマスク周りを拡大して見ていくと、グリルフレームやロアバンパー周りのフレームは、メッキ加飾というよりも新型カローラクロス(New Corolla Cross)のような金属調塗装に仕上げることでメカメカしさを演出。

ただし、フロントフォグランプ周りのL字型フレームはメッキガーニッシュにすることで高級感とメリハリを付けるなど、ちょっとユニークなフロントマスクに仕上げられています。

なおフロント・リヤフェンダーは、現行4代目同様にボディ同色のカラードフェンダーとなっていますが、もしも新型ランドクルーザープラドにて、新型ランクル300同様にオフロード志向強めのGR-Sが追加された場合は、無塗装ブラックの樹脂フェンダーが装備されるかもしれませんね(若干そのような雰囲気を残したレンダリングにも見える)。

新型ランドクルーザープラドには直4ハイブリッドが設定される?気になる続きは以下の次のページにてチェック!