フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼルのクリアランスソナーが踏切で反応→警告音が鳴り「踏切で緊急停車」→後続車両は追突寸前に
ある特定の踏切を渡ると100％クリアランスソナーが反応してしまう
さてさて、私が所有するホンダのフルモデルチェンジ版・新型ヴェゼル(Honda New Vezel)e：HEV Z×四輪駆動(4WD)ですが、以前より何度かご紹介したHonda SENSINGの件で、前後方クリアランスソナーの検出において「前方に壁が無い」にも関わらず、「クリアランスソナーの警告音が鳴る」ということが起きていました。
これについては、とある特定の場所で100％警告音が鳴っていて、新型ヴェゼルの前に所有していたフィット4(FIT4)e：HEV LUXEでも同様のことが発生していました。
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https://creative311.com/?p=99964そして今回、新型ヴェゼルで”とある特定の場所”を通過しようとした際、緊急ブレーキが作動する事態となり、後続車両と追突事故を起こしそうになってしまいましたが、何とか最悪の事態を避けることはできました。
ただ、その”とある特定の場所”での緊急停車が何とも嫌なところだったんですが、どういったところなのか？早速チェックしていきましょう。
緊急停車した場所は「踏切の上」
今回緊急停車した場所ですが、今のところクリアランスソナーによる警告音が100％鳴っている「特定の踏切」で、その踏切は少し段差が大きくなっています。
段差の小さい踏切だと警告音が鳴ったりすることはほとんど無いのですが、普段利用するその踏切だけは、必ず警告音が鳴っているため、常にビクビクしながら通過ことに(その道を利用しないとんでもなく遠回りになってしまう)。
ただ、これまでは踏切上で警告音が鳴り、最も接近しているときの”ピーー”という音はなっても、さすがに緊急ブレーキまでは無かったのですが、今回「踏切上で緊急ブレーキ・停車」する事態となり、一瞬焦ってしまうことに。
踏切上での緊急ブレーキ・停車はトヨタ新型ハリアーでも経験済み
実はこの問題、過去に私が所有していた新型ハリアー(Toyota New Harrier)でも同様のことが起きたため、「緊急ブレーキで停止したら、強くアクセルを踏み込むことで強制的に前進できる」ことを知っていたため、そこまで焦ってはいなかったのですが、最も危険だったのは後続車両。
さすがに踏切上で緊急ブレーキをするはずが無いと思いますから、私のヴェゼルが通過しようとするタイミングで後続も発信→しかしヴェゼルが緊急ブレーキで踏切上で停車→後続車両はすぐさま急ブレーキ→クラクションを鳴らされるという流れだったため、あと少しで追突事故が起きていたかもしれません(後続の方にはご迷惑をおかけして本当に申し訳ない)。
なぜ前方に壁の無いところでクリアランスソナーが反応し緊急停止したのか？気になる続きは以下の次のページにてチェック！