えっ、そうなの?(2022年)一部改良版・トヨタ新型RAV4の納期が早くも4か月以上に…発売日の2021年12月1日には更に伸びるかもしれない?

諸々の事情も重なり、新型RAV4の納期が少しずつ遅れているとの情報が

さてさて、2021年12月1日に発表・発売予定となっている(2022年)トヨタの一部改良版・新型RAV4ですが、当ブログではどこよりも早く年次改良(変更)内容とグレード別価格帯、そして見積もり内容を公開してきました。

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今回の年次改良では、ガソリンモデルのみの設定だったAdventureグレードをハイブリッドモデルにも追加することにより、ユーザー購入層を拡大、オフロードクロカン並びに燃費なども気になるユーザー向け、そして何よりもRAV4 Adventureハイブリッドを求めるユーザーの声が非常に多かったことから追加されることが決定しています。

またこれに加えて、ハイブリッド(HEV)モデルのみヘッドライトのデザインテイストが変更されるというのも大きなトピックスで、それ以外のガソリンタイプは従来と全く同じになりますから、この点は購入前に注意した方が良いかと思います。

そんな新型RAV4ですが、既に発売前から長納期状態が発生しているとのことで、具体的にどれぐらいなのか?早速チェックしていきましょう。


2021年11月初旬時点で納期は4か月以上に?

早速新型RAV4の納期についてチェックしていきましょう。

私がいつもお世話になっているトヨタディーラーさんでの情報と、当ブログを閲覧頂いている読者様が実際に新型RAV4を契約され、その際に回答頂いた納期情報を教えて頂いたのですが、どうやら2021年11月初め時点で、納期は2022年3月以降(4か月以上)になっているとのこと。

これには様々な理由があるそうで、大きくは昨今の諸事情による部品供給不足と半導体の供給不足によるものとのことですが、その一方で今回の年次改良でAdventure Hybridを契約される方が非常に多く、中にはガソリンタイプのAdventureからAdventure Hybridに乗り換える方も多くいらっしゃるそうです。

なぜ新型RAV4はここまで注目されている?

もちろん、乗り換えの理由としては、フロントヘッドライトのデザイン変更だけでなく、昨今の諸事情で納期が全く読めないということもあり、思い切って発売前に先行予約・契約される方も増えていることも一つ。

あとは、バックガイドモニターやブラインドスポットモニター(BSM)、シートベンチレーションの標準化といった安全性・快適性の強化も影響していることから、今回の一部改良は必要とされていた装備も充実していて商品力の高い一台に仕上げられているようです。

昨今の諸事情でミニバンも売れているが、ハイブリッドシステム付のオフロードSUVの魅力度もかなり高いようだ

ちなみに海外自動車YouTuberのToyotaJeff Reviewsチャンネルも、新型RAV4 Adventureハイブリッドに関する動画を公開していますが、日本に限らず海外でも、こうした力強いボディスタイルと優れた走破性、そしてハイブリッド化による低燃費な走りが合わさることは魅力的なことで、走れる範囲が広がること、ミニバンやセダン、コンパクトカーでは中々行けないようなオフロードも走れるなど、そういったアクティブな使いやすさを求めるユーザーも増えているのも人気の一つなのかもしれません。

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