これ大丈夫か…?フルモデルチェンジ版・スズキ新型アルトのカタログが完全リーク!エネチャージとマイルドHVの2種類で全4グレード、グレード別主要装備もチェック!
おそらくはビッグマイナーチェンジ版・新型スペーシアシリーズ同様に簡易カタログだとは思うが…
さてさて、2021年11月に生産・販売終了し、同年12月末に発表・発売予定となっているスズキのフルモデルチェンジ版・新型アルト(Suzuki New Alto)ですが、遂にこのモデルの内外装デザイン並びに簡易カタログが完全リークされています。
前回はビッグマイナーチェンジ版・新型スペーシア(New Spacia)/新型スペーシアカスタム(New Spacia Custom)/新型スペーシアギア(New Spacia Gear)/特別仕様車スペーシアギア・マイスタイルの簡易カタログが、販売店の公式インスタグラムにて公開されていましたが、2021年末に向けてスズキが一気に新型車発表ラッシュを進めていくようですね。
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早速完全リークされた新型アルトの簡易カタログをチェックしていきましょう。
新型アルトは、現行アルトラパン寄りのマイルドフェイスに変化?
新型アルトかわいいな
あのシート(貨物用のシート)じゃなければムーヴ(18年乗り)の代替で
もちろん緑色 pic.twitter.com/BSW7lUmiTL— フ☆ォ☆ッ☆コ☆🍊 (@mao11151995) November 14, 2021
こちらが今回、Twitter ID:@shun_1201_氏によって完全リークされた新型アルトのカタログ表紙。
※Twitter規約に準じて、埋め込みでの対応としています。
基本的にキープコンセプトで、デザイン自体は大きく変化はしていないものの、フロントバンパーに水平基調のメッキガーニッシュが追加され、フロントヘッドライトは少し丸みを付けることでアルトラパン(ALTO Lapin)風に変化。
そして先代アルトのAピラーは、非常に滑らかで緩やかでしたが、新型アルトでは傾斜角がきつくなりボックスチックなシルエットへと変更されています。
またリヤクォーターウィンドウも、三角形状からスクエア型に近くて大きくなり、運転席からの左右後方視界が向上するものと予想されます。
足元のアルミホイールもシングルスポークタイプの14インチですが、これも上位グレードのみの設定で、それ以外は基本的にスチールホイールが標準装備になります。
比較のため、先代(8代目)アルトのエクステリアをチェックしていこう
参考のため、こちらが2021年11月で生産終了となる8代目アルトのエクステリア。
改めて見比べてみると、全体的にはキープコンセプトなのですが、Aピラー周りを中心に細部を見ていくと変更ポイントは多いようで、おそらくプラットフォームはHeatect(ハーテクト)になると思いますから乗り心地も更に向上するものと予想されます。
そしてこちらが、現行アルトラパン。
丸目タイプのヘッドライトが印象的なコンパクト軽ですが、やはり新型アルトのヘッドライトやAピラー角度、(ボディカラーの関係もありますが…)ライトブルー×ホワイトルーフのこともあって、よりアルトラパン寄りのデザインに見えますね。
内装は驚くような変化はなさそうだ
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そしてこちらは、同じTwitter ID:@shun_1201_氏によって完全リークされた新型アルトのカタログの中身の一部。
※Twitter規約に準じて、埋め込みでの対応としています。
内装も一瞬だけ見えますが、メーター類は基本的にアナログタイプ、中央のインパネ関係も見ていくと、フローティングタイプのナビゲーションディスプレイではなく、インパネに上手く集約された8インチ以下?のディスプレイのように見えますね(思った以上に先進性が無くて驚きですが…)。
新型アルトのグレード別主要装備は?気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!