フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ノア／ヴォクシーの完全リーク後SNSでの反応は？「今回も新型ヴォクシーが売れそう」「新型ノア・エアロにレッドは攻めたなぁ」等
何だかんだで新型ノア／ヴォクシーも長納期になるかもしれない
さてさて、2022年1月13日(木)より発表・発売予定のトヨタのフルモデルチェンジ版・新型ノア(Toyota New Noah)／新型ヴォクシー(New Voxy)ですが、遂に2021年12月8日(水)より初期オーダー受付分の先行受注がスタートし、更に同車のティーザーサイトが公開されます。
▽▼▽関連記事▽▼▽
https://creative311.com/?p=131187おそらくは2020年に発表・発売された新型ハリアーのような流れになるものと予想しますが、具体的に新型ノア／ヴォクシーのどのような情報が展開されるかは明らかになっていません(もしかしたら一部の内外装デザインと、ボディカラー別のコンフィギュレーターだけで、価格は表示されない可能性もある)。
こうしたなか、つい先日新型ノア／ヴォクシーのエクステリア画像が完全リークされ大きな話題となりましたが、SNSやYahoo！ニュースコメント欄ではどういった意見・反応だったのか？早速チェックしていきたいと思います。
▽▼▽関連記事▽▼▽
https://creative311.com/?p=131048新型ノアのリーク画像を改めて見ていこう
まずは新型ノアのリーク画像から改めて見ていきましょう。
グレードとしてはエアロボディS-Zで、ボディカラーはレッドマイカメタリック、フロントエンブレムは”N”エンブレムではなくToyotaの”CI”マークへと変更されていますが、全体的にキープコンセプトでありながら、フロントグリルの水平基調3本バーに加え、グリル周りがブラックアクセントに変化することで迫力が増しましたね。
先代80系ノアをキープコンセプトとしつつ、アルファード(ALPHARD)／ヴェルファイア(VELLFIRE)のようにオラオラ顔ではなく、一目でノアだと見分けられるのも大きなポイントだと思います。
ちなみに上のリーク画像は、「LEDヘッドランプ(オートレベリング)＋LEDターンランプ＋LEDクリアランスランプ(デイライト)＋アダプティブハイビームシステム」やパノラミックビューモニター(PVM)のメーカーオプション等が設定された状態で、ヘッドライトが三眼LEDで立体的に、そして助手席サイドアンダーミラーの下部には補助ミラー(別名：耳たぶミラー)が排除されているため、全体的にスマートな印象を与えています。
▽▼▽関連記事▽▼▽
https://creative311.com/?p=131142新型ノアのSNS等での反応は？
デザインテイストとしては正常進化を遂げた新型ノアですが、これに対するYahoo！コメント欄やSNS等などでの反応は以下の通り。
◇新型ノアカッコいいな
◇全体的に無難で悪くない
◇何だかんだで新型ノアは売れるんだろうな
◇赤色のボディカラーだから？迫力凄い攻めたな・・・シンプルなホワイトやブラックも見てみたい
◇これでフルオプション500万円は高いすぎる
◇この見た目だったら次期アルファードまで待った方が良い
◇昔は買いやすかったノアだが、ただの高級車になってしまった。本当にファミリーカーなのか？ 等
ほぼほぼの意見・反応としては上の通りで、新型ノアは大幅な変化を遂げたわけではなく、あくまでも先代からのキープコンセプトにとどまったところが好評でしたが、やはりフルオプションでの見積もり内容や、高額な抱き合わせのセットオプションにより「家庭を支えるミドルサイズミニバン」ではなく、アルファード並みの高級ミニバンへとグレードアップしてしまったことが、ちょっと残念なポイントかもしれません。
新型ノアはホワイト or ブラックが最も人気のようだ
ちなみにいつもお世話になっているトヨタディーラーの情報によると、新型ノアの見積もり作成解禁後、最も仮予約が進んでいるのはエアロボディS-Gで、ボディカラーはホワイトパールクリスタルシャインかアティチュードブラックマイカの何れかだそうです。
新型ヴォクシーのSNS等での反応は？最も人気のあるグレードやボディカラーは？気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック！