(2022年)一部改良版・ホンダ新型N-BOX Customの実車を見てきた!特別仕様車STYLE+ BLACKのデザインに加え、待望の電動パーキングブレーキ&オートブレーキはここに搭載される

一足早く一部改良版・新型N-BOXの実車を拝見してきた!

さてさて、2021年12月16日に発表・発売予定となっているホンダの一部改良版・新型N-BOX/N-BOX Customと、Nシリーズ生誕10周年を記念する特別仕様車STYLE+ BLACKですが、早速これらの実車を拝見してきましたのでインプレッションしていきたいと思います。

私も特別仕様車N-BOX Custom Lターボ STYLE+ BLACK(2WD)を購入・契約済みで、2021年12月末までに納車が確定し、既にディーラーにも入庫しているので、後は納車を待つばかりとなりました。

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今回は、一部改良後の新型N-BOX Customコーディネートスタイルと、特別仕様車STYLE+ BLACKが並べられていたため、両車の違いを見ていきながらインプレッションしていきたいと思います。


(2022年)新型N-BOXのエクステリアを見ていこう

こちらが2021年12月16日に発表・発売予定となっている、(2022年)一部改良版・新型N-BOX。

手前右側のプレミアムクリスタルレッドメタリック×ブラックルーフが、N-BOX Custom Lターボコーディネートスタイルで、奥左側のクリスタルブラックパールが、特別仕様車N-BOX Custom LターボSTYLE+ BLACKとなります。

手前側はかなり珍しい組み合わせとなりますが、スポーティで上品さが加味され、実車を見てからこうした組み合わせを選択するユーザーも増えそうですね。

スタンダードなCustomと、特別仕様車Custom STYLE+ BLACKはドコが違うの?

真正面から見てみるとこんな感じ・

特別仕様車STYLE+ BLACKと大きく異なるポイントとしては、フロントヘッドライトを縁取るメッキガーニッシュ部分がベルリナブラックに加飾され、更にフロントグリルのメッキ加飾もブラックに変更、U字型のメッキ加飾はそのままになりますが、三灯式のフロントLEDフォグランプ周りにある”コ”の字型メッキガーニッシュが、ブラックにペイントされていますね。

これにより、特別仕様車の方が全体的に引き締まった印象を与え、更に厳つさと存在感を加味してくれてます。

今回の一部改良内容と、特別仕様車の装備内容をまとめた記事も公開していますので、検討されている方は参考にして頂けますと幸いです。

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特別仕様車STYLE+ BLACKのエクステリアを見ていこう

せっかくなので特別仕様車STYLE+ BLACK単独でも見ていきましょう。

やはりブラックのアクセントが際立つため、メリハリよりも統一感と厳つさを求める方でしたら、クリスタルブラックパールの方がオススメかもしれませんね。

ちなみに特別仕様車STYLE+ BLACKの場合、プラチナホワイトパールとメテオロイドグレーメタリック、クリスタルブラックパールの3色からしか選択できないため、最もブラックとの親和性が取れるカラーで、おまけに無償カラーともなればクリスタルブラックパールの一択じゃないかと考えています。

間近で見てみるとこんな感じ。

メッキ加飾からベルリナブラック塗装に変更されるだけでイメージが大きく変化しましたね。

水平基調で独特のグリルパターンも採用され、一目で特別仕様車とわかるところもグッド。

そしてこちらが”コ”の字型のメッキ加飾からベルリナブラック塗装仕上げへと変更された部分。

クリスタルブラックパールとの一体感があって中々に良きかな。

今回の一部改良の目玉ともいえる電動パーキングブレーキとオートブレーキホールドはドコに搭載される?気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!