(2022年)一部改良版・ホンダ新型N-BOX Customの実車を見てきた!特別仕様車STYLE+ BLACKのデザインに加え、待望の電動パーキングブレーキ&オートブレーキはここに搭載される

引き続き(2022年)ホンダ新型N-BOXを見ていこう

アルミホイールも特別仕様車とスタンダードモデルでデザインが若干異なる

そしてこちらが、(2022年)ホンダ新型N-BOX Custom Lターボをベースとした特別仕様車STYLE+ BLACK専用の15インチマルチスポークアルミホイール。

ホイール全体がブラックに塗装され、一気に引き締まりが強化されました。

そしてこちらが、スタンダードな新型N-BOX Custom Lターボの15インチマルチスポークアルミホイール。

先程のフルブラックとは大きく異なり、外周部分が切削光輝で、スポーク部分はブラックにペイントされています。

この点は好みが大きく分かれますが、フルブラックだとやはり統一感が生まれます。


ブラック塗装はネームバッジにも!

ちなみにこちらはリヤテールゲートのネームバッジ。

本来であれば”Custom”はメッキ加飾ですが、特別仕様車だとブラックに変更されます。

そしてこちらの”N-BOX”バッジも同様ですね。

ブラックとの相性も良いですが、かなり厳つさが増しましたね。

いよいよ今回の目玉ともいえる内装をチェックしていこう

最後は最も気になってるであろうインテリアをチェックしていきましょう。

今回の一部改良では、待望の電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールドが全グレード標準装備されました。

早速その部分を見ていきましょう。

電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールドはここに搭載される

ステアリングとストレート式のセンターシフトノブの間に、電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールドなどが装備されていますね。

もう少し間近で見てみるとこんな感じ。

遂に足踏み式パーキングブレーキから、電動式へとアップデートされました。

スイッチの配置としては特に問題なく、使い勝手も良さそうなイメージでした。

なおその右隣には、メーター類の輝度調整や、ECONモードスイッチが装備されています。

以上が(2022年)一部改良版・新型N-BOXの内外装インプレッションですが、特別仕様車の特別装備ポイントや、一部改良による追加機能の位置確認など、モヤモヤしていた部分が明確になったのではないかと思います。

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