かなり厳ついな…フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ノア/ヴォクシーの実車が再びリーク!新型ヴォクシーの五灯式フロントLEDフォグランプはここが点灯する【動画有】

どんどん明らかになってきた新型ノア/ヴォクシーのエクステリアデザイン

さてさて、発表・発売前となるトヨタのフルモデルチェンジ版・新型ノア(Toyota New Noah)/ヴォクシー(New Voxy)が、つい先日完全リークされていましたが、今回も新たな実車のスパイショット動画がYouTubeにて公開されています。

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また今回のリーク動画では、新型ヴォクシーのLEDフロントフォグランプのデザインも明確になりましたので、早速その細部もチェックしていきたいと思います。


新型ノア/ヴォクシーのリーク画像をチェックしていこう

こちらが今回、YouTuberのほら穴チャンネルさんが公開している新型ノア/ヴォクシーのスパイショット画像。

上の画像にもある通り、左側と真ん中が新型ノア・エアロボディ×ホワイトパールクリスタルシャインで、右側がおそらく新型ヴォクシー・エアロボディのアティチュードブラックマイカ。

まずは新型ノア・エアロボディのエクステリアを見ていくと、先代80系ノアのデザイン言語を踏襲しながらも、現代的でトヨタらしいエネルギッシュさを加味するためにメッキ加飾をふんだんに使用している印象です。

特にエアロボディ専用のフロントグリルはギラギラのメッキ加飾込みで、しかし先代80系の特徴でもある水平基調のグリルパターンは健在。

ヘッドライトは標準装備の3セクションLED+フロント豆球ウィンカー

ヘッドライトデザインを見ていくと、最も内側がオレンジ色の豆球に見えることから、メーカーオプションとなるBi-Beam三眼フルLEDヘッドライトやLEDデイタイムランニングライト、LEDフロントウィンカーは設定されていないことも確認できますね。

上位グレードのみ設定可能なLEDヘッドライトデザインはこうなる

参考までに、トヨタ公式ホームページにて公開されたティーザー画像を参考にすると、上位グレードZ/S-Zのみ設定可能な三眼LEDのメーカーオプションを装着したら全く顔つきも異なっているのがわかりますね。

横に連なるL字型のメッキラインも高級感がありますし、一目でトヨタの現行モデルであることがわかるのも大きなポイントです。

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17インチアルミホイールが装着されるのは、S-Zの前輪駆動(2WD)モデルのみ

改めてスパイショットされた新型ノア・エアロボディを見ていくと、足もとにはシルバーメタリック塗装のアルミホイールを装着していることから、おそらくは中間グレードS-Gである可能性が高そう。

仮に上位グレードS-Zである場合は、前輪駆動(2WD)モデルが17インチアルミホイールの切削光輝+ダークメタルグレー塗装のデュアルトーンが標準装備されますが、四輪駆動(4WD)だと16インチのアルミホイールが標準装備となってしまうため、このあたりは注意が必要です。

遂に新型ヴォクシーの五灯式LEDフロントフォグランプの位置も発見!気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!