(2022年)一部改良版・ホンダ新型N-BOX Custom STYLE+ BLACK納車後初の給油!給油警告ランプが点灯したら残り何km走れる?N-BOXの数少ない弱点はコレだった

N-BOX Custom Lターボ STYLE+ BLACK初の給油!軽自動車であることを忘れていて、給油量と価格の低さに驚いた件

さてさて、2021年12月に私に納車されたホンダの(2022年)一部改良版・新型N-BOX Custom LターボSTYLE+ BLACK(2WD)の納車後初めてとなる給油を迎えることに。

納車時は20%ぐらいの燃料残量で、且つ納車時にエンジンをかけながら長時間の説明を受けていたため燃費記録は非常に悪い状態ではあるものの、おそらく2回目の給油の際には、満タン給油状態からの明確な実燃費が計測できるのではないかと思います。

そして今回は、新型N-BOXの以下のポイントについてチェックしていきたいと思います。

◇給油警告灯(警告ランプ)が点灯時、航続可能距離は残り何kmと表示される?

◇航続可能距離0km時、実質残り何kmぐらい走れる?

◇満タン給油するとどれぐらいのガソリン代がかかるのか?どれぐらいのガソリンが給油されるのか?

◇燃料の種類や給油方法はどうやって行うのか?


新型N-BOX Custom Lターボは、航続可能距離が残り何km位で給油警告灯が点灯する?

まずは新型N-BOX Custom LターボSTYLE+ BLACKの給油警告灯(給油ランプ)が、残り何kmぐらいのタイミングにて点灯するのかをチェックしていきましょう。

これは全てのモデルに共通しているわけではなく、車種によって大きく異なるものの、参考までとして「36km」で給油警告ランプが点灯しています。

ただ、これはあくまでも初の給油警告ランプ点灯時のベンチマークに過ぎないので、2回目以降のも記録できればと思います。

給油警告灯が点灯した場合、燃料タンク容量の残りはどれ位になる?

ちなみに新型N-BOXの取扱説明書(オーナーズマニュアル)をチェックしてみると、給油警告ランプが点灯してからの燃料タンク残量は「4L」と表記されていますが、これはあくまでも2WDモデルの場合。

4WDモデルだと、更に少ない「3.7L」で給油警告灯が点灯するようです。

先ほどのインストルメントクラスターに表示されている平均燃費から換算すると、4L×10.5km/L=42kmは走行可能ということに。

つまり、航続可能距離が0kmになっても理論上としては「42km-36km=6km」走行可能ではあるものの、できるだけ給油警告灯が点灯する前のタイミングで給油出来ればグッド。

っというのも、上の理論値はあくまでも「燃費が一定」だった場合の話になるため、少しでも燃費が悪化するような走り・エアコンの風量変更・渋滞などが起きれば、この理論値は大きく崩れるので、あくまでも参考情報として見て頂けたら幸いです。

とりあえず航続可能距離が0kmになるまで走らせてみよう

そういった事前情報を予め調べずに航続可能距離が0kmになってしまいました。

とりあえず近くのガソリンスタンドに直行。

前述の通り、本来であれば、ガス欠のリスクを避けるために早めの給油が必要なのですが、今回は検証も兼ねて近くにガソリンスタンドがあることを前提に走り続けます。

航続可能距離が0kmになってから差に+3.1km走らせましたが、ガス欠することなく無事ガソリンスタンドに到着です。

新型N-BOX Custom LターボSTYLE+ BLACKの給油のやり方、給油後の給油量や燃料代など、気になる続きは以下の次のページにてチェック!