えっ、これが三菱の新世代ピュアEV軽？東京オートサロン2022向けのコンセプトカーがフライング公開！更にゴリゴリオフロードカスタムのフルモデルチェンジ版・新型アウトランダーPHEVも登場！
まさか東京オートサロン2022開催前にエクステリアが先行公開されるとは…
さてさて、2022年1月14日～16日まで開催予定となっている東京オートサロン2022ですが、前回三菱の新世代ピュアEV軽に関するティーザー画像が公開されました。
そして今回、同イベント開催前にエクステリアデザインが三菱公式より先行にて公開されました。
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https://creative311.com/?p=131904今回三菱が出展するモデルは、以下の7種類となっています。
◇新型軽EVコンセプトカー K-EV concept X Style
◇ラリーアートコンセプトカー Vision Ralliart Concept
◇アウトランダー Ralliart Style
◇エクリプス クロス Ralliart Style
◇デリカD:5 Tough×Tough
◇アウトランダー Wild Adventure Style
◇ミニキャブ・ミーブ B-Leisure Style
新世代ピュアEVのコンセプトカーを筆頭に、早速各モデル達をチェックしていきましょう。
①：新型軽EVコンセプトカー K-EV concept X Style
まずは軽自動車業界に革命を起こすであろう、日産との共同開発モデルとなる新世代ピュアEV軽から見ていきましょう。
モデル名称としてはK-EV concept X Styleで、いわゆる三菱の軽クロスオーバーモデルとなるeKクロスをベースにしたピュアEV版といったところでしょうか。
ボディカラーは何とも個性的なマットブルーに、モーターコイルをイメージしたカッパールーフの2トーンカラーを採用しています。
三菱が2022年初頭に発売予定としている軽EVのコンセプト版ではあるものの、100％このデザインで登場するかは明確ではなく、もしかすると市販モデルは更にピュアEVらしい洗練されたデザインで登場するかもしれません。
なお三菱曰く「先進の運転支援機能やコネクティッド機能を加えた、環境に配慮した安心・安全で快適な三菱自動車らしい新世代の軽EV」とコメントしていることから、日産のドライビングサポート機能となるProPilotの三菱版Mi-Pilotが搭載されることも考えられるかもしれませんね。
②：ヴィジョン・ラリーアートコンセプト(Vision Ralliart Concept)
続いては、三菱のエンジニアリング技術とクルマづくりにかける情熱を結集した新世代ラリーアートモデルとなるヴィジョン・ラリーアートコンセプト。
三菱曰く、「様々な天候や路面でも安心して快適に楽しめる三菱自動車らしい走りをさらに磨き上げたコンセプトカー」とのことで、力強さを感じるマットブラックに加え、重厚感のあるフロントロアバンパー、大きく外側に張り出したフロント・リヤフェンダー、足もとにはワイドトレットとしてエアロカバーを設けたような22インチ大口径アルミホイールを装着しています。
ブレーキ関連については、大口径ブレーキディスクと対向6ポットキャリパーを装着するなど、ラリーでの走りだけでなく、オンロードでのダイナミックな走りも提供する一台なのかもしれません(どことなくランサーエボリューションの血統が受け継がれた一台のようにも…？)。
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https://creative311.com/?p=129426新型アウトランダーやエクリプスクロス、デリカD：5などをベースにしたオフロードカスタムは、以下の次のページにてチェック！