やはり冬場の燃費は厳しいな…フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼル 11回目の給油!2022年の記念すべき1回目はハイオクで…2021年12月の平均燃費も見ていこう

今回は久々に(2回目の)ハイオクを給油

2021年4月末に私に納車されたホンダのフルモデルチェンジ版・新型ヴェゼル(Honda New Vezel)e:HEV Z×四輪駆動(4WD)ですが、2回目の冬場を迎えたあとの給油となります。

通算では11回目の給油となりますが、前回10回目同様に燃費は悪化する一方で、しかし過去最悪の燃費記録は何とか回避。

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今回は往復400kmほどの長距離移動(90%ほどが高速道路走行)があり、若干の雪と凍結した路面の上を走行したりもありましたが、乗員数やエアコン/シートヒーターの有無、そして走り方次第では平均燃費20km/Lに到達するかどうかといったところです。

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それでは早速、11回目の給油記録などをチェックしていきましょう。


給油警告ランプの点灯タイミングは?航続可能距離が残り何kmぐらいで点灯するかチェックしていこう

まずは具体的な燃費記録を確認する前に、航続可能距離が残り何kmぐらいで給油警告ランプが点灯するかチェックしていきましょう。

今回写真は残せていないものの、記憶としては航続可能距離が残り50kmのときに給油警告ランプが点灯。

今回含め過去11回のデータをまとめると、残り45km~51kmにて給油警告ランプが点灯しているので、十分この範囲内に収まっています。

航続可能距離が0km付近になるまで走らせてみよう

とりあえず航続可能距離が0kmになるまで走らせていきましょう。

この日は雪もほとんどなく、路面も凍結していなかったものの、外気温は安定して10度未満のため、エアコンなどを頻繁的に使用すると燃費も悪化するため航続可能距離も勢いよく減っていきます。

走行中に燃費が向上すれば、航続可能距離の減りもゆるやかになるものの、街乗りや走りはじめともなると、どうしても燃費が悪化する方向になるのは致し方ないところです。

ちなみに航続可能距離が残り1kmになった時点で、いつも利用しているガソリンスタンドのすぐ近くだったので、そのまま給油に向かうことに。

ガソリンスタンドに到着!航続可能距離もピッタリ0kmに

いつも利用しているガソリンスタンドに到着した瞬間に航続可能距離もちょうど0kmに。

ここから満タン給油する際にどれだけ入るのかチェックしていきましょう(参考までに、新型ヴェゼルのカタログ上の燃料タンク容量は40L)。

2022年の記念すべき一回目給油はハイオク!

っということで、早速新型ヴェゼルに満タン給油していきましょう。

本来であれば新型ヴェゼルのガソリンの種類はレギュラーなのですが、2022年一発目の給油ですし、過去にも新型ヴェゼルにハイオク給油したこともあったため、今回は思い切ってハイオクガソリンを選択。

新型ヴェゼルの具体的な給油記録や、ハイオクガソリンを満タン給油した後の金額は?そして2021年12月度の平均燃費などは、以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!