おそらくこれが最後の改良?(2022年)一部改良版・マツダ新型CX-8が2022年1月14日に発表!東京オートサロン2022ではヒロミさんのMAZDA3 Fastback HFC FF MINIが登場!
もしかしたらこれが最後の年次改良になるかもしれない?
マツダの3列シートSUVモデルとなるCX-8が、2022年1月14日に一部改良版として新しく発表され、同月下旬頃より発売予定となっています。
CX-8といえば、2022年3月期 第2四半期 決算説明会において、日本市場向けの商品ラインナップにCX-8の記載がなく、新型CX-60/CX-80が新しく追加されていたことが大きな話題となりました。
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もしかすると今回の年次改良が最後?になるかもしれないのですが、一体どのような改良を施し、どれぐらいの価格帯に発売するのかチェックしていきましょう。
2022年モデルは主に2種類のグレードを追加
こちらが今回発表された2022年モデルの新型CX-8。
今回の年次改良では、以下のグレードが追加されました。
◇最上位グレードExclusive Modeに排気量2.5L 直列4気筒ガソリンエンジンモデル(25S Exclusive Mode)を追加
◇特別仕様車Black Tone Editionに排気量2.5L 直列4気筒ターボエンジンモデル(2.5T Black Tone Editioin)を追加
基本的には上のグレード追加のみで、内外装デザインの変更は特に無し。
これにより、Exclusive Modeであっても、特別仕様車Black Tone Editioinであっても、SKYACTIV-G 2.5/SKYACTIV-G 2.5T/SKYACTIV-D 2.2の3種類から選択が可能になります。
追加グレードの主要装備と価格帯をチェックしていこう
続いて、各グレードの主要装備は以下の通り。
[25S Exclusive Mode]
◇2列目シートの電動スライド&リクライニング機構(6人乗り)
◇2列目シートのベンチレーション機能(6人乗り)
◇2列目シートバックが倒れ、シートが前方にスライドする電動ウォークイン機能(6人乗り)
◇2列目シートのアームレスト付コンソール(6人乗り)
◇フロントグリル(ブロックメッシュ/ガンメタリック)
◇フロントバンパーアンダーガーニッシュ(ブライト)
◇大径マフラーカッター
◇電動スライドガラスサンルーフ(チルトアップ機構付)
◇インテリアデコレーションパネル(ハニカムシルバー)
◇19×7Jアルミホイール(高輝度塗装)
[25T Black Tone Edition]
◇ドアミラー(グロスブラック)
◇アルミホイール(225/55R19 ブラックメタリック塗装)
◇フロントグリル(水平基調グロスブラック)
◇インパネ/ドアトリムデコレーションパネル(ハニカムブラック/サテンクロームメッキ)
最後に、今回新たに追加された新グレードの価格帯をチェックしていきましょう。
【(2022年)新型CX-8のグレード別価格帯一覧(10%税込み)】
◇25S Exclusive Mode(3列7人乗り&6EC-AT):[2WD]4,215,200円/[4WD]4,451,700円
◇25S Exclusive Mode(3列6人乗り&6EC-AT):[2WD]4,380,200円/[4WD]4,616,700円
◇25T Black Tone Edition(3列7人乗り&6EC-AT):[2WD]4,098,600円/[4WD]4,335,100円