世界最速カスタム?!フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ノア・エアロボディに車高調キットを入れてみた!適度なローダウンでスタイリッシュに…一体どこで見れるの?

レンダリングやCGでもなく、本物の車高調入り新型ノア・エアロボディが最速降臨!

2022年1月13日に発表・発売されたばかりとなるトヨタのフルモデルチェンジ版・新型ノア(Toyota New Noah)/ヴォクシー(New Voxy)。

既に東京オートサロン2022でも、GRパーツカスタムの新型ヴォクシーや、モデリスタ(MODELLISTA)カスタムの新型ノア・エアロボディの実車が公開済みですが、2022年2月1日時点で社外製カスタムモデルは公開されていません。

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実は今回、(おそらく)世界最速にて新型ノア・エアロボディに社外製車高調キットをインストールしたカスタムモデルが特別展示されます。

現時点ではワンオフの車高調となりますが、一体どのような仕上がりになったのか?早速チェックしていきましょう。


「高すぎず低すぎず」を求めたスタイリッシュな新型ノア・エアロボディを見ていこう

こちらが今回公開されている新型ノア・エアロボディの車高調入りカスタムモデル。

ベースとなっているのは、最上級グレードのガソリンS-Z(2WD)で、ボディカラーはホワイトパールクリスタルシャイン、エクステリアのオプション関係を見ていくと、プロジェクタ式フルLEDヘッドライトのセットオプションを設定しているのが確認できますね。

早速、車高調をインストールしたモデルの足回りを見ていくと、ガッツリと落とし込んでド派手に見せるのではなく、敢えて実用性も考慮して「高すぎず低すぎず」を追求した良い塩梅の”低さ”。

純正で少し気になっていたタイヤハウスのクリアランスの大きさも解消されていて、純正のS-Z(2WD)専用17インチアルミホイールでも、十分スタイリッシュさが伝わってきます。

ちなみに、この専用キットを製作したのは、長野県諏訪郡を拠点とするMuseuMさんで、2022年2月3日よりオープンする新店舗でのイベントに特別展示される予定とのこと。

サイドから見ると更に低さが際立つ

サイドビューはこんな感じ。

フロントクォータービューと比べると印象が大きく変化しますが、MuseuMさん曰く、最終的には社外製アルミホイールに履き替えるとのことで、おそらくは2インチ以上の大口径タイプを装着してくるのではないかと推測(実際に社外製ホイールを装着した姿はオープニングイベント以降にて確認できるかもしれない)。

モデルやボディカラーは異なりますが、こちらが新型ヴォクシー・ガソリンS-Z(2WD)のフル純正。

ボディカラーの影響もあって、ホイールハウスの隙は少しわかりにくいものの、先ほどのカスタムモデルに比べると結構高く見えますね。

より重厚感のある新型ノアのリヤクォータービュー

リヤクォータービューから見た新型ノア・エアロボディ。

やはり純正でも専用エアロパーツを装着しているだけあってワイド&ロー。

これだけでも十分な存在感ですが、MuseuMさんでは、新型90系ノア専用のエアロパーツも製作中とのことで、ここから更にどのように変化していくのか(純正ライク?個性強め?)気になるところです。

参考までに、こちらはマッシブグレーの新型ヴォクシーのリヤクォータービュー。

今回特別出展されるモデルはドコで見れる?社外製アルミホイールを装着した新型ノア・エアロボディも見れる?気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!