アルファロメオ新型トナーレが発表前に完全リーク！メーターはフル液晶でナビも10インチ以上とワイド…パワートレインはマイルドハイブリッドとPHEVの2種類
遂に新型トナーレ内外装デザインと一部スペックが発表前に完全リーク
いよいよ2022年2月8日の午後11時に世界初公開予定となっているアルファロメオ新型トナーレ(Nissan New Tonale)ですが、発表直前に内外装デザインとパワートレインが完全リークされています。
既にコンセプトモデルやプロトタイプモデルがリークされていることもあり、デザインの新鮮味は少し薄れてしまったものの、基本的にはキープコンセプトでアルファロメオらしいデザイン言語を採用したコンパクトクロスオーバーに仕上げられています。
早速新型トナーレの内外装デザインと具体的なパワートレインをチェックしていきましょう。
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https://creative311.com/?p=133833新型トナーレのエクステリアをチェックしていこう
こちらが今回完全リークされた新型トナーレのエクステリアデザイン。
ボディカラーはスポーティなブルー系で引き締まったボディが印象的ですが、具体的なボディサイズまでは明らかにされていません。
フロントマスクは、これまでスパイショットされてきた開発車両同様に、3つに連なるU字型LEDデイタイムランニングライトが設けられ、グリルデザインはアルファロメオのアイデンティティでもある盾形グリルを採用。
フロントロアグリルは水平基調で大口化されていることから、エンジン冷却を目的に多くの空気を取り込む必要があるのだと思われますが、どれだけパワフルなスペックを持つのか気になるところです。
サイドビューはこんな感じ。
丸みを帯びたクロスオーバースタイルながらも、Cピラーとリヤハッチガラスの傾斜を見ると、結構伸びやかでクーペライクなスタイリングを取り込んでいることが確認できます。
ちなみに足元のアルミホイールは、これまでアルファロメオが採用してきたクローバーをイメージしていて、ブレーキキャリパーもさりげなくレッドにペイントされていることが確認できますね。
ただ、新型トナーレに関してはハイパフォーマンスグレードのクアドリフォリオの設定が無いとのことで、あくまでもスポーティ志向というよりも、街乗りや普段使いに特化したエントリーモデルという立ち位置なのかもしれません。
リヤテールランプもフロント同様にU字型を採用
リヤクォータービューはこんな感じ。
フロント・リヤフェンダーを見ていくと、カラードタイプではなくブラックに仕上げられていますが、無塗装樹脂なのかグロスブラック仕上げなのかは不明。
そしてリヤテールランプは、開発車両と同様にU字型と水平基調を上手くかけあわせた非直結式の一文字を採用していて先進的。
そしてこちらは別のグレードだと思われますが、フェンダーモールやサイドスカートは無塗装ブラックのようにも見えますね。
ブレーキキャリパーもシルバー仕上げであることを考えると、恐らくエントリーグレードではないかと予想されますが、ジュリアにも採用のグリーンカラーが設定されるのは嬉しいところ。
新型トナーレのインテリアはかなり先進的？パワートレインは？気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック！