(2022年)一部改良版・ホンダ新型N-BOX Custom STYLE+ BLACKの納車後雑感!「アイドリングストップ時に音量が小さくなる」「普段の街乗り燃費は16km/Lぐらい」
やはり日本一売れている軽自動車なだけあって、総じて満足度は高い
さてさて、2021年12月に私に納車されたホンダの一部改良版・(2022年)新型N-BOXカスタムLターボ・スタイル+ブラック(Honda New N-BOX Custom L Turbo STYLE+ BLACK)ですが、気が付けばあと少しで納車後2か月が経過します。
街乗りや近場移動時に重宝される新型N-BOXですが、普段使いしていくなかで気になったポイントなども含め簡単にインプレッションしていきたいと思います。
ちなみに新型N-BOXの2022年2月時点での最新納期情報としては2か月~3か月程度。
部品供給不足や半導体の供給不足をモロに受けている感じではなく、大幅な遅れなども無く順調とのことです。
アイドリングストップ時に音量が自動的に小さくなってしまう
早速新型N-BOX Custom STYLE+ BLACKの雑感をまとめていきたいと思います。
これはもしかすると新型N-BOXに限らず、アイドリングストップ機能付き&ギャザズ(Gathers)製ナビゲーションディスプレイを装備している車両のほとんどが対象の可能性もありますが…
信号待ちや渋滞の際にアイドリングストップ機能が作動すると、これに連動して音楽の音量が自動的に”少し”だけ小さくなるんですね。
色々と調べてみたところ、どうやらギャザズ製ナビの初期設定として「アイドリングストップ時の音量制限設定」がON状態になっているようです。
ちなみにこの設定をOFFにすれば、アイドリングストップ時に音量が小さくなることはないのですが、一点だけ注意してほしいのが、この設定は「販売店で設定する」ところだそうで、個人で設定する際は自己責任となるそうです。
ただ、アイドリングストップ時の音量調整に関しては「操作時に大きな影響を及ぼすことは無い」とのことなので、個人で設定変更しても問題は無いとのこと。
設定方法をチェックしていこう
なお設定変更は以下の通り。
①:起動しているギャザズ製ナビの「MENU」ボタンを押す
②:画面下部の「設定/情報」をタッチする
③:「設定」項目のなかにある「システム設定」をタッチする
④:下から2番目の「販売店ダイアグ」をタッチする
⑤:「販売店ダイアグ」をタッチすると「ここからは先は販売店専用のダイアグメニューとなります。販売店以外での設定変更は行わないでください。販売店専用ダイアグメニューを実行しますか?」とポップアップ画面が表示されるので「はい」をタッチする
⑥:一番下の「I/Stop時の音量制限設定」をタッチする
⑦:初期設定は「ON」になっているので、アイドリングストップ時でも音量を下げたくない場合は「OFF」をタッチする
これで設定は完了です。
あとはアイドリングストップ時の音量が小さくなっていないことを確認するのみ。
※私のN-BOXは音量下がらずのままで問題ありませんでした
オールブラックの存在感は勇ましく、一目で特別仕様車とわかる差別化と特別感
これは実際に所有してみて、そしてショッピングセンターの立体駐車場などに停めてみて改めて感じたことなのですが、これだけ日本全国に大量のN-BOXが存在しているにも関わらず、まだまだ希少でブラックに身をまとったSTYLE+ BLACKともなると、他のN-BOX Customとは違う顔つきとなるため、簡単に見つけることが出来るんですね。
あとは他の人が選ばないような希望ナンバーに設定していることもありますが、フロントグリルモールがメッキ加飾からベルリナブラックに変更され、フロントフォグランプ周りのガーニッシュもブラックに変更されたことで厳つさと特別感が得られたため、一目で自分のクルマであることがわかるのはありがたいところです。
新型N-BOX Custom Lターボの実燃費は結構良い?パドル操作のレスポンスは高め?気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!