もうそんなに経ってたのか…トヨタ新型カローラクロスが納車されて3か月が経過!CセグメントSUVでも低さが目立ち、街中でも結構見かけるようになってきたな
気が付けば私の新型カローラクロスも納車されて3か月が経過していた
さてさて、2021年11月に私に納車されたトヨタ新型カローラクロス(Toyota New Corolla Cross)ガソリン(2WD)ですが、気が付けば所有して3か月以上が経過。
つい最近、2か月経過しての雑感ブログを公開したばかりだと思っていましたが、やはり月日が過ぎるのはあっという間ですね。
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走行距離は1,000km付近とそこまで伸びてはいないものの、普段使いしていくなかでは特に大きな不満などはなく、使い勝手としては十分ですし満足度も高め。
これといった故障やトラブルなども起きておらず快適なカーライフを送れていますが、今回は納車されて3か月経過しての雑感をまとめていきたいと思います。
新型カローラクロスのエクステリアの満足度は?
まずは新型カローラクロスのエクステリアですが、こちらは所有して3か月以上が経過しても満足度は非常に高く、トヨタの今までにない新デザイン言語でやはり注目度も高め。
フロントロアのキーンルックグリルは一目でトヨタとわかるところで、フロントエンブレムの”C(Corolla)”も一目でカローラシリーズとわかるところは、人によって賛否は大きく分かれるものの、一方で馴染みのあるデザインで個人的には好み。
そしてヘッドライト意匠はかなり独特で、上の画像にもある通り、水平基調のLEDデイライトを中央に、上部には四灯式LEDポジションランプ&フロントLEDシーケンシャルウィンカー、反対に下部には単眼LED Bi-Beamヘッドライトを採用した新しいレイアウトで、未だに見慣れない感じなのと”トヨタらしくない”ところが気に入っているところ(常に新鮮な気持にさせてくれる顔つき)。
一方でリヤビューは、水平基調のテールランプは非常にシンプルながらも、フロントマスクがかなり個性的な分、ちょっともの足りなさを感じたり。
そしてサイズ感については、全幅1,825mmとCセグメントSUVでありながらも、立体駐車場や有料パーキングでもスムーズに駐車できるため、そこまで大きく感じたことは無いかもしれません。
あとは適度な”低さ”の影響もあってか、有料パーキングでのチケット受け取り&差し込みが結構楽なのもグッドポイント。
内装は非常にシンプルで価格に見合った質感
続いて新型カローラクロスの内装についてですが、これは普段使いしていくなかで、やはり目につくところにハードプラスチックの割合が多く、チープに感じる部分はあるものの、トヨタのSUVモデルではベンチマークとなる存在で、コストを徹底的に抑えたモデルということもあって、そのバランスは非常に高め(よく計算された戦略的なSUVだと思う)。
「もっと質感高めてほしかったなぁ」とか「安っぽくてちょっと…」という気持ちにはならず、反対に「ガソリンZ(264万円税込)でここまでバランスよく本革やファブリック、ハードプラスチックのバランスを組み合わせる辺り、トヨタもかなり頑張った」と思うばかりで、個人的には結構満足していたり。
メーターはまだまだ課題あり?
メーター類も、上位グレード専用の7インチTFTマルチカラーディスプレイを搭載しますが、個人的にはカローラシリーズのレイアウトを流用するよりかは、もう少し「平均燃費」や「エコインジケーター」「航続可能距離」の位置を離して、空いたスペースを広く活用できるようなレイアウトにすれば、更に見やすくなるのでは?とも思ったり。
この点は慣れだとは思うものの、ファミリーカーとして家族(お父さんやお母さん等)で使うのであれば、一目ですぐに情報が入るような、シンプルなレイアウトでもアリだと考えています。
そういった意味では、あくまで個人的な意見ではあるものの、ホンダ新型ヴェゼルのレイアウトはシンプルで非常に見やすいと考える一方で、メーカーによってレイアウトは大きく異なれど、それぞれの特徴が出ているのもユニークなところだと思います。
新型カローラクロスはSUVとは思えないほどに低い?気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!