往復 約470kmで滞在時間僅か1時間の旅!フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼルの実燃費は?更に13回目の給油&これまでのガソリン代をまとめてみた

ほぼ同じ走行距離でも、やはり「走り方次第」でここまで燃費は異なるのか?

2021年4月に納車されて10か月近くが経過し、走行距離も1.1万kmを突破している私のホンダ新型ヴェゼル(Honda New Vezel)e:HEV Z×四輪駆動(4WD)。

普段使いから近場移動、長距離移動までフルに活用している新型ヴェゼルですが、前回の高速道路往復 約470kmの大移動に続き、今回は私も所要で往復 約470kmほどの高速道路走行を実施することに。

▽▼▽関連記事▽▼▽

上の関連記事の行き先と走行距離はほぼ同じですが、行先や方向も全く異なるため、実燃費の比較はできないものの、私もほぼ80%高速道路走行のため、どれぐらいの燃費になるのか?早速チェックしていきたいと思います。


恥ずかしながら一度も20km/L超えは達成できなかった

ちなみにこちらが、私が今回移動した往復 約470km走行後の区間平均燃費。

大雪の関係で路面はシャーベット状の雪が残りつつ、周りの流れに合わせて走行していたものの、それでも20km/L以上の燃費を実現することは不可能でした。

車内のエアコンも、天候状況に合わせて風量2~4に設定したり、風向も足もとだけ⇔フロントウィンドウのみの繰り返し、シートヒーターはレベル2固定でしたが、上の関連記事の燃費とは全く異なるのを見ると、「改めて自分の運転は下手くそなんだな…」と実感(しかも乗員数は私一人)。

往路①はオール下道(自宅~IC近くガソリンスタンド)

ちなみに上の赤四角部分が往路になり、往路①の9時38分~10時23分がオール下道で、ほぼほぼガソリンが無くなるレベルまで走り、インターチェンジ(IC)近くのガソリンスタンドに到着するまでの移動。

往路②は95%以上が高速道路(ガソリンスタンド~出先)

その後の往路②の10時27分~13時6分は、ほぼ95%以上が高速道路移動になるわけですが、ノンストップで200km以上走行できるぐらい快適で、疲れもほとんどありませんでした。

復路は90%以上が高速道路(出先~自宅)

片道230km以上移動して、目的地の滞在時間は僅か1時間未満と、かなりタイトなスケジュールでしたが、その後復路となる14時~17時1分までは、完全ノンストップで自宅まで走り切ることに。

まさか高速道路に乗り込んで一度もSA/PAにて休憩することなく走り切るとは…それぐらい疲れがほとんど無かったため、改めて新型ヴェゼルの乗り心地の良さに驚かされるばかりです。

往復 約470km走行しての区間燃費は?

ちなみ往復移動の総走行距離は468.7kmに対し、トータルのガソリン消費量が25.4Lとなるため、区間燃費としては18.5km/Lと中々の数値となっています。

トータル13回目となる新型ヴェゼルの給油&燃費報告と、計13回給油してのトータルのガソリン代(維持費)は?気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!