情報がどんどん変わっていく…私が購入したトヨタのフルモデルチェンジ版・新型ヴォクシーの納期に新たな動き。今度は一転して更に早まった模様

トヨタディーラーでも様々な車種の納期情報が日々変化しているために、かなり混乱している模様

さてさて、2022年1月13日に発表・発売されたばかりとなるトヨタのフルモデルチェンジ版・新型ノア(Toyota New Noah)/新型ヴォクシー(New Voxy)。

一部報道では、2022年2月中旬時点での先行予約が累計7万台を突破したとのことで、納期も更に伸びているとのこと。

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私も一般オーダー受付けの初日に、新型ヴォクシー・ハイブリッドS-Z(2WD)を購入・契約済でしたが、当初の納期予定から「未定」→「納期が早まる」→「一部オプションやグレードの組み合わせで納期が大幅に遅れる」と日々納期が変化している状態ですが、今回もまた納期が新たに変化したそうです。


どうやら私がオーダーした新型ヴォクシーは何とか2022年3月内に納車可能との連絡が

これは前回のブログでもお伝えした通り、新型ノア/ヴォクシーを契約した方で、以下の「3つの条件が全て当てはまっている」ものは、2022年3月の生産は”ゼロ”ということをお伝えしました。

◇ハイブリッドモデルであること

◇オプションコード37Jを選択していること
[内訳]
・アドバンストドライブ
・ブラインドスポットモニター(BSM)
・フロントクロストラフィックアラート(FCTA)
・レーンチェンジアシスト(LCA)
・安心降車アシスト(SEA)
・パーキングサポートブレーキ(PKSB)

◇パノラミックビューモニター(PVM)

当初この情報が、トヨタメーカーからディーラーに配信された際、私がオーダーしていたヴォクシー・ハイブリッドS-Zも見事に全て当てはまっていたため、2022年3月には生産されず、4月もしくは5月以降の納車になると覚悟していました。

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しかしながら、つい先日改めてトヨタディーラーの方から連絡があり、どうやら私がオーダーしていたモデルは、2022年2月の生産に滑り込んでいたそうで、この調子で行けば同年3月には納車が可能になるとのことでした。

あくまでも予定のため、部品供給不足や半導体不足が更に深刻になると変化する恐れもある

もちろん、今回の納期回答は「新たな問題が起きなければ」の話になるため、今後昨今の諸事情による部品供給不足や半導体の供給不足が更に深刻化すれば、また更に納期が遅れることも十分に考えられるため、この辺りは首を長くして待っていたい所。

スケジュールが刻々と変化していくなかで対応して頂いている生産工場の方々はもちろんのこと、ディーラーも日々納期トラブルで何かと対応に追われている状況ですが、こういった状況でも定期的にご連絡を頂けていることには感謝です。

via:Twitter

先述にもある通り、昨今の諸事情や半導体の供給不足で納期情報が刻々と変化しているなか、常にメーカーからディーラーへと配信される最新の情報をご紹介している一方、「閲覧数稼ぎ」や「利益のため」と具体性と根拠のない書き込みがあるのは非常に残念。

ディーラーやエリアによって情報差があり過ぎるというのもちょっと気になるところですが、先述の「3つの条件が全て当てはまっている」ものは、2022年3月の生産が”ゼロ”というディーラー情報は今も変わっていないとのことです。

新型ノア/ヴォクシーをオーダーしている方で「37Jオプション」を選択している人の割合は?気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!