日産の新型フェアレディZにオープン(コンバーチブル)モデルが登場したら?というレンダリングが公開!フルモデルチェンジ版・アキュラ(ホンダ)新型インテグラにSH-AWDが搭載される?との誤った情報が拡散
非公式レンダリングながらもその完成度は結構高め
2022年6月下旬に発表・発売予定となっている日産のビッグマイナーチェンジ版・新型フェアレディZ(Nissan New Fairlady Z, Z34)ですが、すでにこのモデルをベースに様々な派生版をイメージした非公式レンダリングが公開されています。
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今回も、デジタルアーティストSugarDesign氏によって作成された「新型フェアレディZコンバーチブル(New Fairlady Z Convertible)が登場したら?」というレンダリングが公開されていますが、その完成度は中々に高め。
今のところ日産公式からオープンモデルに関する情報は公開されていないものの、淡い期待を寄せつつもどのようなレンダリングに仕上げられたかチェックしていきましょう。
このまま登場しても違和感のない新型フェアレディZコンバーチブル(仮)
こちらが今回、Sugar Design氏によって作成された新型フェアレディZコンバーチブルのイメージレンダリング。
ボディカラーは新型キックスe-POWERなどのプレミアムホライズンオレンジだと思われますが、本来の新型フェアレディZに設定されていないボディカラーだからこそ、インパクトはかなり強め。
おそらくトップルーフはファブリックタイプのソフトトップで、リヤフード内に収納する電動式だと予想されますが(運転席と助手席後ろにロールフープも装備)、こうして見るとスマートで無駄のないオープンスポーツカーという印象で、370Zロードスターの面影があるのも良きところ。
恐らくデッキリッドなどの再設計も必要になるとは思いますが、それでも初代フェアレディZ(S30)のようの”Fairlady Z”をリヤエンドではなくデッキリッドに斜め向きに貼付する辺り、初代に対するリスペクトも見られたり。
あとは、なぜリヤナンバープレートが”33”なのかが気になるところ。
多分チューナーや某自動車大学校系がオープン仕様に改造する可能性がある
新型フェアレディZのオープンモデルが市販化される可能性は限りなく低いと言われていますが、おそらくアフターパーツメーカーもしくは自動車大学校(NATZ)あたりが、オープントップモデルもしくはレプリカモデルでその姿を生み出してくれることに期待したいところです。
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