マツダ新型CX-60が発表前に完全リーク？！何とメーター類はフル液晶で一気に先進的に、リヤテールランプはジープ風でアメ車っぽい雰囲気も
メディア・広報向けのデモカーがリークされた可能性が高い？
現地時間の2022年3月8日(火)午後4時に世界初公開予定(日本時間だと同月9日(水)の午前1時)となっているマツダの新世代CXシリーズ＆ラージ商品群第一弾の新型CX-60が、発表前に完全リークされた可能性があります。
これまでマツダは、新型CX-60に関するティーザー動画を3種類公開し、第一弾はエクステリア篇、第二弾はインテリア篇、そして第三弾はホイールなどの細部が確認できる内容を提供してきました。
今回完全リーク？されたのは、新型CX-60のフロント・リヤ、そしてインテリアになりますが、遂にメーター類はフル液晶メーターが採用されることになりそうです。
早速リークされた画像をチェックしていきましょう。
リークと思われる新型CX-60のエクステリアを見ていこう
こちらが完全リークされた新型CX-60と思われるモデルのエクステリアデザイン。
海外メディアCochespiasによってリークされた画像をチェックしていくと、グレードはフロントフェンダー付近のプラークにもある通り、マツダ初となるプラグインハイブリッド(PHEV)モデルで、足もとにはティーザー動画第三弾にて公開されたものと同じ20インチのデュアルトーン(切削光輝＋ブラック塗装)アルミホイールを装着。
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https://creative311.com/?p=135599新型CX-60では、20インチの他にも18インチのアルミホイールもラインナップ予定とのことですが、どういったグレードで18インチが装着されるのか、20インチはPHEV以外にどのグレードで装着されるのかは明らかになっていません。
またボディカラーは、新規開発色となるロジウムホワイトメタリックが設定されるとのことで、マツダがこれまでラインナップされてきたスノーフレイクホワイトパールマイカからの置き換え？になる可能性も考えられそうです。
ちょっと疑問に思う部分も？
改めてリークされた新型C-60を見ていくと、ティーザー動画第一弾にて公開されたモデル同様、フロントヘッドライト意匠やコンパクトなL字型LEDデイライト、そしてシグネチャーウィングフレームに入り込むような水平基調のLEDライトなど、これまでのマツダには無かった新デザイン言語で個性的。
ただ一つ気になるのがフロント五角形のグリルパターンで、ティーザー動画第一弾にて登場したソウルレッドのCX-60は、水平基調のドット柄のグリルパターンが確認できましたが、今回リークされたモデルのグリルパターンは縦型基調のドット柄。
グレードもしくはオプションによってグリルパターンが変更できるのかは不明ですが、CX-8などで見られた縦型基調で、フラッグシップモデルのような堂々とした佇まいも中々にグッド。
ちなみにこちらが、ティーザー動画第一弾にて公開されたC-60のフロントマスクの一部。
撮影角度によるものなのか、水平基調のLEDデイタイトの長さや、シグネチャーウィングの色合い(クロームブラックっぽい？)、そしてグリルパターンなどが異なっているのが確認できます。
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こちらは正面から見た新型CX-60。
こうして見るとかなりワイドな印象を受け、CX-50の発表後にリークされた当初はデザイン面で何かと酷評されたものの、改めてこうして見ると精悍な顔つきでカッコいい印象も。
ちなみにこちらはソウルレッドの新型CX-60のリーク画像。
やはり角度によって見た目の印象は大きく変化すると言いますか…北米市場向け新型CX-50とは異なり、おそらく賛否は大きく分かれるのではないかと考えられます。
リヤテールランプはジープのような意匠？そしてインテリアも！気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック！