遂に来た!マツダ新型CX-60のティーザー動画が世界初公開!公式デビューは2022年3月8日に決定…背景はリークされた”あの場所”と同じのようだ【動画有】

賛否が大きく分かれた新型CX-60のティーザー動画が遂に世界初公開!

2021年11月16日に世界初公開されたマツダの新世代クロスオーバーCXシリーズ第一弾で北米市場専売の新型CX-50。

その直後、日本市場や欧州市場にて導入予定の新型CX-60が完全リークされ大きな話題となりましたが、遂にこのモデルのティーザー動画が公開され、更に公式デビュー日も明らかとなりました。

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日本市場向けとして新世代CXシリーズ&ラージ商品群第一弾となる新型CX-60ですが、一体どのようなティーザー動画となっているのか?撮影スポットはやはり”あの場所”なのか?チェックしていきましょう。


いきなり出てきた!新型CX-60のフロントマスクの一部が公開

こちらが今回、マツダ公式によって公開された新型CX-60のティーザー映像の一部。

ボディカラーはソウルレッドクリスタルメタリックだと思われ、更にフロントヘッドライトは単眼タイプのプロジェクター式LED、新型CX-50は若干異なるL字型LEDデイタイムランニングライト、そしてフロントヘッドライトを縁取るブラックアクセントのシグネチャーウィングにも、さりげなく水平基調のLEDデイライトが装備されていますね。

グリルパターンは水平基調のドット柄でスポーティに

こちらはフロントグリルの一部が明確になり、更にフロントエアインテーク部分も明らかになった新型CX-60のフロントマスク。

こうして見ると、ヘッドライトレンズはかなりコンパクトであることが確認できますが、フロントウィンカーの位置がどこになるのか?が気になるところ。

LEDデイライトの直下にリフレクターらしきものがあり、更に内側の水平基調のデイライト上部にもクリアな部分が確認できるため、もしかしたらこれらのクリア部分がLEDウィンカーとして点滅する可能性もありますし、一方でLEDデイライトが反転するような仕組みになっているのかもしれませんね。

更にフロントグリルを見ていくと、グリルパターンはメッシュタイプでスポーティ…CX-80のように縦型基調のドット柄ではなく、どちらかというと水平基調のドット柄のように見えますね。

「あの動画はフェイクですよ」との噂もあったが、どうやらリークされた動画とほぼ同じのようだ

そして過去のブログにて、読者様の情報より「マツダ関係者より、あのCX-60は”フェイクですよ”との回答でした」との情報を頂きましたが、どうやら今回のティーザー動画を見る限り、リークされた動画とほぼ同じと考えて良さそうですね(つまりはフェイクではない)。

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ガソリンの給油口とは異なる?充電ポートらしきものも?

そしてこちらは、新型CX-60のリヤフェンダー周り。

動画ではほんの一瞬なのですが、おそらくフロント・リヤフェンダーはカラードタイプでシティ派SUVを強く意識し(日本や欧州市場の道路事情、そして雰囲気にマッチするように)、足もとのアルミホイールはブラック塗装、ドアハンドルはカラードタイプが設けられています。

更にもう一つ気になるのが、右側リヤフェンダーにフューエルリッドらしきものが確認できるということ(CX-5などは左リヤフェンダーに丸形のフューエルリッド有)。

画像を拝見する限りだと、丸形の給油蓋とは異なり四角タイプなので、もしかするとプラグインハイブリッド(PHEV)用の充電ポートかもしれませんね。

新型CX-60のPHEVモデルでシステム総出力300ps以上を発揮する?デビュー日はいつ?気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!