フルモデルチェンジ版・トヨタ新型GR86とAE86が漫画「頭文字(イニシャル)D」の藤原とうふ店仕様でコラボ!しかもGR86が2ドアクーペからハッチバックで現代のAE86風に

2022-08-14

新旧86の藤原とうふ店号コラボは初めてかも?

主人公の藤原拓海が、パンダトレノことトヨタAE86で峠バトルを繰り広げる漫画「頭文字(イニシャル)D」。

トヨタ・カローラとスプリンターのスポーツモデルとして登場した2ドアノッチバック/3ドアハッチバックで、日本の警視庁をイメージさせるかのような白黒のパンダカラーが特徴です。

そんなAE86をモチーフにしつつ、イニシャルDに登場する藤原とうふ店号を現代版にしたらどうなる?ということで、フルモデルチェンジ版・新型GR86で仕上げられたレンダリングが公開されています。

これまでも新型GR86をベースにした藤原とうふ店号に仕上げたレンダリングが公開されてきましたが、今回は”よりAE86に近づけた”レンダリングに仕上げられています。


意外と有りそうで無かったAE86と新型GR86の藤原とうふ店号コラボ

こちらが今回、デジタルアーティスト兼インスタグラマーのSugardesign_1氏によって作成されたAE86と新型GR86の藤原とうふ店号仕様。

いずれも白黒のパンダカラーにペイントされ、新型GR86のみフロントフードはホワイトカラー。

イメージレンダリングではあるものの、こうして新旧の藤原とうふ店号がコラボしたのは初めてだと思われます。

別の角度から見てみるとこんな感じ。

なぜか新型GR86のボディスタイルが、2ドアスポーツクーペからハッチバックに変化していますが、おそらくこれもAE86のボディスタイルに倣って現代的に解釈したものだと予想。

足もとのアルミホイールデザインは異なるものの、新型GR86もレトロ感を持たせつつ、かなり刺激的な走りを見せてくれそう。

ちなみに新型GR86の大きな特徴といえば、排気量2.4L 水平対向4気筒自然吸気エンジンを搭載し、ルーフやフェンダー等にアルミパネルが採用されていること。

更に低重心化やロールセンターの適正化、運動性能や旋回性、そして乗り味の向上など、まさに正常進化ともいえる一台ですが、これはあくまでも2ドアスポーツクーペをベースにした場合の話。

AE86のオマージュではありませんが、ハッチバックスタイルにすることでどのように走りが変化するのか気になるところです。

いつか現実世界で新型GR86の藤原とうふ店号を見てみたいところ

リヤクォータービューはこんな感じ。

テールランプは、スバル新型BRZとほぼ同じ”フ”の字を採用しつつ、ブラックのセンターガーニッシュで一文字風に。

さりげなくブラックのルーフレールも採用されていますが、ロングツーリングをイメージしたモデルなのか、それとも見栄えの問題なのかは不明。

今のところ、現実世界にて藤原とうふ店号の新型GR86は登場していませんが、アフターパーツメーカーもしくは個人オーナーのカスタムモデルとして登場するかもしれませんね。

2ページ目:過去に登場した漫画「頭文字(イニシャル)D」の藤原とうふ店号×新型GR86のイメージレンダリングは?

 

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