(2023年)マイナーチェンジ版・ホンダ新型フィット4 RSにはサンセットオレンジが追加される?ちなみに現行フィット4の最新納期は5か月以上

待望の新型フィット4に”RS”が追加予定だが、”あのイメージカラー”も設定される?

2020年2月に発売されて2年以上が経過しているホンダ・フィット4(Honda FIT 4)ですが、いよいよこのモデルが2022年夏~秋頃にかけて初のマイナーチェンジ版として発表・発売予定となっています。

▽▼▽関連記事▽▼▽

前回のブログでもお伝えの通り、このマイナーチェンジ版・新型フィット4では、フロントバンパーやフロントヘッドライト意匠の一部変更に伴い、新グレードとして先代から引き継がれてきたスポーツグレードRSが追加予定となっています。

基本的にはガソリンモデルとハイブリッドモデルe:HEVの2種類が展開される予定ですが、RSグレード特有の追加装備やホイール意匠の変更などが実施されるかまでは明確になっていません。

ただ、そんな新型フィット4 RSにも”あのボディカラー”が追加されるのでは?との噂も浮上しています。


新型フィット4にもサンセットオレンジが追加される可能性がある?

早速、新型フィット4 RSに追加されるかもしれないボディカラーをチェックしていくと、先代より受け継がれているサンセットオレンジが濃厚と言われています。

ホンダのRSグレードではイメージカラーになりつつあるサンセットオレンジですが、よりスポーティな印象を与えてくれるボディカラーになることは間違いなく、コミカルでマイルド顔のフィット4にスパイシーなアクセントを与えることは間違いなさそう。

既にフィット4には、オレンジのボディカラーがラインナップされている

なお2021年モデルとして一部改良されたフィット4では、スポーティグレードNESSのみにライムグリーンからオレンジのアクセントカラーに変更されたものの、やはりオレンジのインパクトが相当に強いことから、オレンジ本来の良さを引き出せていないからなのか、このカラーを選択する方は非常に少ないそうです。

今回初のマイナーチェンジ版・新型フィット4にRSグレードが追加された際には、RS専用としてサンセットオレンジが追加され、NESSのオレンジアクセントも再度見直しがかかることも考えられるかもしれません(もしくはNESSグレード自体が見直しということも?)。

特別仕様車はどうなる?

今回のマイナーチェンジで一つ気になるのが、2021年にデビューした特別仕様車CASA(カーサ)/MAISON(メゾン)の存在。

このモデルは、スタンダードグレードHOMEをベースにした特別仕様車ですが、2022年夏頃に登場のマイナーチェンジ版でも継続されるかは不明です。

個人的な予想としては、今回のマイナーチェンジでフロントマスクやヘッドライト意匠が変更される予定なので、CASA/MAISONは廃止になるのではないかと考えていて、代わりに新たな特別仕様車が追加される?ということも考えられそう。

現行フィット4の納期は既に5か月以上になっている?気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!