(2023年)マイナーチェンジ版・ホンダ新型フィット4の開発車両を再びスパイショット!フロントバンパーを大幅変更?更なる減産で新型ヴェゼルなどが納期遅れとなる恐れも

FMC後初のマイナーチェンジ版の開発車両が頻繁的に目撃されているようだ

2020年2月に4代目としてフルモデルチェンジを果たしたホンダ新型フィット4(Honda New FIT4)。

いよいよ2022年夏~秋頃にかけて、初のマイナーチェンジ版として新しく発表・発売予定となっていますが、同年3月辺りから頻繁的に開発車両がスパイショットされているようで、前回初めてスポーティグレードRSと思わしき開発車両もスパイショットされました。

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そして今回、非RSグレードと思われながらもフロントマスクを捉えた新型フィット4の開発車両がスパイショットされています。

早速フロントマスクをチェックしていきましょう。


フロントバンパーだけでなく、ヘッドライト意匠も一部変更される可能性が高そうだ

via:Twitter

こちらが今回、栃木県の新四号オートアールズ宇都宮バイパス店付近にてスパイショットされたという新型フィット4の開発車両。
※Twitter ID:@masanari_35様より、事前に画像の使用許可を得ております(画像並びに情報提供いただきありがとうございます!)

画像を拝見する限りだと、ボディ全体ではなくフロントバンパーメインにカモフラージュラッピングによる偽装が施され、フロントフードやトップルーフ、サイドパネルにはクリスタルブラックパールのボディカラーが確認できます(以前スパイショットされたRSとは異なるテイストのため、もしかするとHOMEやLUXEなどのスタンダードグレード?)。

なお解像度低めのため、細部のデザインは確認できないものの、フロントバンパー形状に大幅な変更が入ると予想され、特にエアインテーク周りやロアグリル形状に変更が入る可能性が高そう。

グリルレスバンパーは継続する可能性も?

こちらが以前、私が所有していた現行フィット4 e:HEV LUXE。

カモフラージュラッピングの偽装範囲から推測するに、おそらくフロントノーズからフロントバンパーにかけて変更される可能性が高く、併せてヘッドライト意匠にも手直しが入ることと予想されます。

八重歯のようなエアインテークフレームがどのように変更されるかは不明ですが、ブラックの面積が更に縮小され、よりピュアEVチックなフロントマスクとなる可能性も十分に考えられそうですね。

埼玉県でもリヤエンドのみの新型フィット4の開発車両をスパイショット!

via:Twitter

ちなみにこちらが、先日埼玉県越谷市にてスパイショットされたクリスタルブラックパールの新型フィット4の開発車両。

ナンバーは隠していますが、三重の仮ナンバーなので先ほどのフロントのスパイショットモデルと同一車両である可能性が高そうです。

なおリヤウィンカーは、現行モデル同様に非LED(豆球)であることも確認済み。

ホンダ新型ヴェゼルをはじめ、カタログモデルの減産並びに長納期化の恐れあり?気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!