無給油700km行けたかも?!トヨタ新型カローラクロス 4回目の給油!往復500kmの高速道路移動で燃費15km/L以上…走り方次第でまだまだ燃費は伸びそうだ

ハイブリッド/ガソリンモデル共通で、長距離&高速道路移動時に燃費が大幅に向上している模様

2021年11月に私に納車されて5か月近くが経過しようとしているトヨタ新型カローラクロス(Toyota New Corolla Cross)ガソリンZ(2WD)。

今回で通算4回目の給油となるわけですが、最後(3回目)に給油したのが2022年3月上旬となるため約1か月ぶり。

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夜間はまだまだ冷え込むものの、日中の外気温は20度付近と一気に暖かくなり、エアコンもほとんど利用することなく、走行中の燃費も少しずつ向上しているように感じられます。

そして前回、往復500kmほどの高速道路走行(全体の10%ぐらいが下道)があったため、新型カローラクロスの燃費も大幅に向上しています。

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無給油でどれぐらい走ることができたのか?早速チェックしていきましょう。


ガソリンモデルの高速道路燃費は概ね15km/L付近

上述の関連記事にもありますが、往復約500kmほどの高速道路移動にて、ガソリンタイプの新型カローラクロスで移動した際の平均燃費は15km/L付近。

走行条件としては、大人2人・小人1人乗っていて、トランクルームには20kg近くの荷物を載せ、エアコン関係は特に使用していませんでした(外気温は20度付近だったと記憶)。

カタログ燃費(WLTC高速道路モード)だと17.0km/Lまで向上するそうですが、カタログ値に対して×約0.9倍なので十分すぎる性能ではないかと思います。

往復500km走行前の約100kmぐらいは、全て近場移動&街乗りがメインだったため、燃費としては12km/Lぐらいだったため、もしかすると往復500kmの区間燃費だけを見ると、16km/L~17km/Lぐらいの低燃費をたたき出していたのかもしれませんね。

新型カローラクロス4回目給油前に注目したいポイントをおさえておこう

っということで今回も、新型カローラクロス4回目のガソリン給油するまでに、以下のポイントもチェックしていきたいと思います。

①:給油警告灯が点灯するタイミング(航続距離が残り何kmのとき?)

②:航続距離が0kmになったとき、残り何km走れる?

③:満タン給油で何L入る?満タン給油で金額はいくらぐらい?

①:給油警告灯が点灯するタイミング(燃料タンク容量が残り何L?航続可能距離は?)

まずは給油警告ランプが点灯するタイミングをチェックしていきましょう。

上の画像にもある通り、メーター右側の緑丸部分に、ガソリンスタンドのチェックランプが点灯していることが確認できます。

この警告ランプが点灯すると、「燃料タンク容量が7L以下」になることを意味していることに。

そしてその目安として、航続可能距離が27kmぐらいのところで給油警告ランプが点灯しているのを見ると、これまでの1回目~3回目の警告ランプ点灯タイミングを見ていくと、航続可能距離25km~27kmにて点灯しているため概ね誤差の範囲内といったところ。

航続可能距離が0kmになっても完全にガソリンが無くなるわけではない

なお参考までにですが、「ガソリンが0Lになるまで15.2km/Lを維持」した場合だと、7L × 15.2km/L = 106.4km走行可能となるため、仮に航続可能距離が0km(給油警告灯が点灯)だったとしても、「106.4km ー 27km = 79.4km」走行可能ということに(×0.7倍ぐらいが現実的な数値かも?)。

もちろん、この考え方はあくまでも理論値に過ぎないため、ガス欠となる危険性も非常に高いですから、余裕をもって給油することをおススメします。

航続可能距離が0kmになっても本当に問題なく走れる?無給油で何km走行出来た?気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!


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