レクサス新型RZ 450eの最終ティーザー画像公開！プロトタイプと同じ一文字テールランプを採用し、bZ4X同様にブラックルーフの2トーンカラーを採用するようだ
いよいよレクサスが新型RZ450e最後のティーザー画像を公開！
いよいよ2022年4月20日の19時に世界初公開される、レクサスの新世代ピュアEVクロスオーバー新型RZ450e。
既にティーザー動画も公開され、オレンジのボディカラーにフロントボンネットとトップルーフをブラックにした2トーンカラーが何とも強烈でしたが、今回新たに公開されたティーザー画像でも、ブラックルーフの2トーンカラーを採用していることが確認できます。
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https://creative311.com/?p=137479カラーバリエーションも、兄弟車？となるであろうトヨタ新型bZ4Xと同じで、モノトーンカラーだけでなく(ブラックのボディカラーを除く)全色に2トーンが採用される可能性がありそうです。
細部のアクセントが際立つ新型RZ450e
そしてこちらが、レクサスが最後に公開した新型RZ450eのティーザー画像。
ボディスタイルはクーペライクなクロスオーバーで、ルーフスポイラーは両サイドに角を設けるようなデュアルタイプ。
そしてリヤテールランプはセンター直結式の一文字を採用し、エントリークロスオーバーUXを彷彿とさせるものがありますが、テールランプのすぐ上には”LEXUS”のレタリングバッジが貼付されています(レクサスのアイデンティティとグローバルモデルを意識したデザイン)。
ボディカラーは、新型ISをきっかけに様々な車種でも採用されているソニッククロムだと思われ、サイドミラーキャップやAピラー、トップルーフはブラックにすることで2トーンカラーを演出。
この角度からだと、フロントボンネットもブラックにペイントされているか確認できませんが(おそらく意図的にこの角度を狙っている)、こうした2トーンカラーは2022年秋頃に発売予定の一部改良版・新型ISにてラインナップされる特別仕様車Mode Black Sの後継でも採用される予定です。
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https://creative311.com/?p=137653オレンジ×ブラックの組み合わせだけでも強烈だが、ボンネットも含めるとRC F Carbon Exterior Packageのような超スポーツ志向に
ちなみにこちらが、以前レクサス公式ティーザー動画にて公開された新型RZ450eのフロントマスク。
カモフラージュ用に偽装ラッピングされている可能性もありますが、ダブルスピンドルを模るようなブラックフードが何とも強烈。
ヘッドライト意匠は、新型NX同様に上部にアローヘッドのLEDデイライトを配し、直下の両サイドにはBi-Beamと思われる単眼LEDヘッドライト、そしてその内側には三眼と思われるアダプティブハイビーム？もしくはLEDウィンカーらしきものが確認できます。
少し不自然さの残るブラックアウトされたスピンドルですが、2022年4月20日に発表される量産モデルでは、スピンドル部分がブラックとなるのか、それともボディカラーと同色になるのかも気になるところ。
新型RZ450eの注目すべきポイントは？そして2022年注目したいレクサスの新型車は？気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック！