(2023年)一部改良版・レクサス新型ISの特別仕様車F SPORT Mode Black S後継の2トーンカラーは新型RZ 450eがヒント?ダブルスピンドルグリルで史上最も過激なISに?
今回の一部改良版・新型ISは、更に過激で期待値の高い一台になりそうだ
前回のブログにて、ビッグマイナーチェンジ後”2回目”となる一部改良版の新型ISが2022年夏頃に発売/同年7月より価格配信予定であることをお伝えしましたが、2023年モデルより特別仕様車F SPORT Mode Black Sの後継が登場することもお伝えしました。
具体的な特別装備内容や一部改良版に関する詳細な情報は、以下の関連記事でも公開済ですが、そのMode Black Sの後継より、ISシリーズとしては初となる2トーンカラーが採用されます。
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しかもこの2トーンカラーは、トップルーフがブラックになるだけでなく、フロントボンネットもブラックにペイントされた過激な2トーンカラーなのですが、もしかすると2022年4月20日に発表される新世代ピュアEVクロスオーバー・新型RZ450eの2トーンカラーが大きなヒントとなるかもしれません。
RZ450eでも確認できる”ダブルスピンドル”がヒントになるかも?
こちらが以前、レクサス公式YouTubeなどにて公開された新型RZ450eのティーザー動画。
現時点でこのデザインが最終完成車として量産に適用されるかは定かではありませんが、グリル風に真っ黒にペイントされたスピンドルパネル(白線部分)に加え、更にフロントフードやトップルーフまでもブラックにペイントすることで、赤線のように更に大きなスピンドルを盛り込んだユニークなデザインに。
なおボディカラーは、エントリークロスオーバーUXなどにも採用されているブレージングカーネリアンコントラストレイヤリングにブラックを加味した2トーンタイプで、RC Fに採用されたラヴァオレンジクリスタルシャインとは異なりますが、かなり刺激的な組み合わせ。
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超アグレッシブな顔つきに2トーンカラーはかなり攻めたデザインになりそう
ちなみにこの2トーンカラーですが、2022年夏頃に発売予定の一部改良版・新型IS300/IS300h/IS350をベースにした新型特別仕様車でも採用される予定で、IS史上最も過激なカラーに仕上げられるのではないかと予想されます。
上の画像にもある通り、ブレージングカーネリアンコントラストレイヤリングは設定されないものの、ヒートブルーコントラストレイヤリング×ブラックルーフの2トーンや、ラディアントレッドコントラストレイヤリング×ブラックルーフの2トーン、更には今回の一部改良で新しく採用されるチタニウムカーバイドグレー×ブラックルーフの2トーンもかなり魅力な仕上がりになると予想されます。
チタニウムカーバイドグレーは、RC F SPORTより採用された新色
チタニウムカーバイドグレーは、2021年9月に一部改良版・新型RCにて追加ラインナップされたF SPORT専用カラーで、北米市場で言えばインコグニートと呼ばれる色あい。
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少し表現は難しいですが、ポルシェのクレヨンと呼ばれるカラーに近いものがあり、更に2022年秋頃に日本市場でも発売予定となっている特別仕様車IS500 F SPORTでも設定されるため、個人的に注目しているボディカラーです。
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