結構イケてる!2022年6月に発売予定のビッグマイナーチェンジ版・日産の新型キックスe-POWERのインテリアはこうなる?新型ノートオーラ風の電制シフト採用で一気に高級感アップ

2022-06-09

ちなみにBMC版・新型キックスは2022年5月→6月に発売延期となり、同年5月に見積もり開始予定

さてさて、当初2022年5月に発表・発売予定だった日産のビッグマイナーチェンジ版・新型キックスe-POWER(Nissan New Kicks)ですが、昨今の諸事情による部品供給不足や半導体の供給不足により、同年6月に発売が延期となっています。

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既に当ブログでは、(2023年モデル)新型キックスに関する詳細な情報を公開済みで、四輪駆動(4WD)が追加設定されること、新型ノートオーラ(New Note Aura)と同じ新世代e-POWERを採用すること、そして新たな特別仕様車となるXスタイルエディション(仮称)が追加設定されることもお伝えしました。

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そんな大幅改良で魅力満載の新型キックスについて、内外装デザインはこうなる?というレンダリングが公開されています。


シフトやセンターコンソールが変化するだけで、新型キックスの内装が一気にグレードアップ

早速新型キックスe-POWERの完成イメージレンダリングをチェックしていきましょう。

デジタルアーティスト&インスタグラマーのRadya Triadhie氏によって作成された今回のレンダリングですが、当ブログの情報をもとに作成したそうです(ありがとうございます!)。

上の画像がBMC版・新型キックスe-POWERのインテリアとなりますが、大きく変化したのはセンターコンソールとセンターシフト。

新型ノートオーラ/新型アリアに近い電制シフトが採用されるのも注目ポイント

今回の大幅改良により、センターシフトが新型ノートオーラ/新型アリア(New Ariya)と同じデザインの電制シフトを採用する予定で、これに合わせてセンターコンソール周りも刷新予定(全グレード共通)。

おそらく電動パーキングブレーキレバーやオートブレーキホールドスイッチも同じレイアウトになると思われ、一気にボリューミーで高級感のある内装にアップデートされるのは嬉しい所ですね。

それ以外のメーター類やナビゲーションディスプレイの変更は無いものの、Xツートンインテリアエディションでは、オレンジタン×ブラックの内装カラーだけでなく、ベージュ×ブラックの2トーンも追加設定される予定なので、先ほどのレンダリングのようなシックな印象を与えるインテリアになるかもしれませんね。

X”ツートンインテリアエディション”

もちろん、オレンジタン×ブラックの2トーンインテリアも引き続きラインアップされるため、選択肢の幅が広がるのは嬉しいところ。

新型キックスe-POWERでもう一つ変化するリヤテールランプ周りは一文字風に?気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!