フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ヴォクシーの飛び石キズを補修!純正タッチアップペンは約800円で購入可。「目的地履歴が削除できない?」→実は特殊な方法で削除できた
飛び石によるリヤフェンダー付近の傷はタッチアップペンで補修することに
前回のブログにて、2022年3月に私に納車されてから、僅か1か月ほどでボディ表面にキズが付いてしまったトヨタのフルモデルチェンジ版・新型ヴォクシー(Toyota New Voxy)ハイブリッドS-Z(2WD)。
たまたま洗車しているときに発見し、一度見てしまうとさすがにそのまま放置するのもモヤモヤするので、早速いつもお世話になっているトヨタディーラーにて、新型ヴォクシー用の補修に関する相談をすることに。
結果として、コンパウンドでの補修が難しいため、純正のディーラーオプションとしてラインナップされているタッチアップペンを購入→手塗りでの補修となりました。
早速、タッチアップペンの価格帯や補修後のボディ表面、そして新世代コネクティッドナビの目的地履歴の削除方法もチェックしていきたいと思います。
グリッターブラックガラスフレークのタッチアップペンはディーラーで購入可能
ちなみにこちらが、実際に補修用として使用したトヨタ純正のグリッターブラックガラスフレーク・タッチアップペン。
コンパウンドなどで補修ができない場合、ちょっとした手塗りで飛び石キズを補修してくれるメンテナンスユーティリティになりますが、価格帯としては約800円と非常に安価で、トヨタディーラーにて注文すれば概ね1日ほどで入庫可能とのこと(カラーによっては納期が少しかかる可能性もあるそうです)。
なお今回は、トヨタディーラーにてタッチアップペンでの補修をお願いすることに(いつも本当にありがとうございます)。
作業時間として、乾かすことも考慮すると概ね15分~20分ほどになります。
タッチアップペン補修後のボディを見ていこう
実際にこちらがキズのついた上から手塗りしたタッチアップペン補修後のリヤフェンダー付近。
少し斑点のようになっていて、一部ベースの白いところが見えていますが、ある程度時間が経過したら再度手塗りするのもOKとのこと。
少し角度を変えるとこんな感じ。
ちょっと目立っているようにも見えますが、遠目で見ると特に気になる感じではなく、タッチアップ補修前と比べると良くなったように感じられます。
ちなみにこちらが補修前の飛び石キズ。
ハッキリと下地の白いところが確認できますが、約800円ほどで先ほどのような仕上がりであれば十分だと考えています。