V12エンジンは終わっていなかった!フェラーリ新型プロサングエにV型12気筒エンジンが搭載されることが濃厚に!更にF40の等身大LEGOが登場【動画有】
フェラーリF40をレゴブロックで作ってみた
これまで、トヨタ新型GRスープラ(Toyota New GR Supra)/ランドクルーザー300(New Land Cruiser 300)、ブガッティ・シロン(Bugatti Chiron)をモチーフにした等身大サイズのレゴ(Lego)モデルが公開されてきましたが、今回はフェラーリのスペチアーレモデルでお馴染みF40の等身大レゴモデルが公開されました。
アメリカ・カリフォルニア州にて特別展示されたF40のレゴモデルですが、レプリカモデルとはいえレゴブロックの数量は358,000個ととてつもない数で、モデル開発や設計に1,800時間以上、そして組付け作業には1,900時間以上、合計3,700時間(約5か月)以上かかったそうです。
改めて本物のF40は、ワイドでありながらも軽量なF1チックなモデル
ちなみにこのモデル、重量は1,361kg以上とのことで、本物に比べると100kg以上重いことになりますが、ボディサイズは全長4,300mm×全幅1,800mm×全高1,200mmと本物より少しコンパクト。
GRスープラやシロンのレゴモデルのように自走することは不可能ですが、完成度としては非常に高く、フェラーリファンからの注目度は相当に高いようです。
内装も一部レゴブロックが使用され、助手席側はオールレゴになりますが、運転席側とステアリングホイールなどは実際に車に使用されているパーツで、本物とレゴを比較するのも中々にユニークだと思います(車内に乗り込むことも可能とのこと)。
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Reference:motor1.com①、②