(2022年)一部改良版・ホンダ新型N-BOX Custom STYLE+ BLACKが納車されて5か月が経過!「助手席のドリンクホルダーは使いづらい?」「シートベルトの上下アジャスターが付いていない」等
気が付けば私の新型N-BOX Custom STYLE+ BLACKも納車後5か月が経過
2021年12月に私に納車されて5か月が経過している一部改良版・ホンダ新型N-BOX Custom Lターボカスタム・スタイル+ブラック(Honda New N-BOX Custom L Turbo STYLE+ BLACK)。
今回は、納車されて5か月経過してのちょっと気になるポイントをメインに取り上げつつ、新型N-BOX含むホンダのラインナップモデルの最新工場出荷目途もチェックしていきたいと思います。
総合的に見ても非常に完成度が高く、ほぼ毎日活用している新型N-BOXですが、とても使い勝手が良いからこそ、ちょっと気になる部分が目立ってしまうこともあり、「出来れば年次改良のタイミングで良い方向に変更してほしい」という想いもあったり…
早速その中身をチェックしていきたいと思います。
助手席側のカップホルダーは使いにくい
これは実際に私も助手席に乗ったり、妻や他の乗員も含めての意見になりますが、助手席側のカップホルダーが意外と使いづらいということ。
助手席側のカップホルダーが上の画像の手引きスライド式となっていますが、普段使いしていると膝が当たってしまうことも多いんですね。
運転席側のように、外側のエアコンルーバー目の前にカップホルダーを設けてもらった方が使い勝手は良いと思うのですが…(しかも運転席側にはカップホルダーの内側にイルミランプが標準装備)
【ホンダ新型N-BOX CustomLターボSTYLE+BLACK特別仕様車、2022年モデルをASMR的にインテリアを紹介!【HONDA】【ASMR】【一部改良】【内装インプレ】】
カップホルダーイルミは、上の動画の1分24秒あたりでも確認可能です。
助手席側のインパネにはカップホルダー用のスペースが設けられていない
残念ながら助手席側は、こんな感じで小物置き用のスペースが確保されている関係で、助手席側の端っこにカップホルダーを装備することができないんですね。
内ドアトリムのところに底浅めのカップホルダーは設けられているものの、蓋の開口部が大きい紙コップ(スタバやコンビニのコーヒーカップ)を置くことは難しいため、使い勝手としては結果として宜しくない印象です。
ちなみにスライド式のカップホルダーを開けた状態だとこんな感じ。
トランクに荷物を積めて、且つ後席に人を乗せることが多いので、助手席側のシートを後方ギリギリまでスライドできない状態だと、身長182センチの私だとこんな感じで膝がカップホルダーに当たってしまいます。
足もとにちょっとした荷物などを置く場合は、少しばかり脚を開くことになりますが、そうなるとカップホルダーに当たってしまうため、ドリンクホルダーは極力閉じるようにしています。
この点は私だけでなく、妻や他の乗員も同じことを思っていたそうで、非常に欠点の少ないN-BOXとしては珍しい不満要素の一つです。
後席用のカップホルダーもちょっと使いづらい
ちなみに後席用のカップホルダーも、上の画像の位置にありますが、小柄な子供であれば上体をクルっと外側に向ければ取り出しできるのですが、小学校高学年になってくると身長も大きくなるため、座る位置を少しズラしながらじゃないと取り出しにくいとのことで、この点も助手席側同様に使い勝手としてはちょっと宜しくない模様。
なお、これはあくまでも個人の意見ですので、人によって使いやすい使いづらいの基準は異なるため参考程度に見て頂けますと幸いです。